アルゼンチンメディア「衝撃的な瞬間」 サッカーU24戦で?
公開: 更新:


今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- @TyCSports
・こんな完璧な1分間の黙とうは、見たことがない。
・最大限の感謝を送ります。
・ありがとう、日本。
2021年3月26日、東京スタジアムで行われたサッカー『U-24』の日本 VS アルゼンチンの試合でのワンシーンに、そんな称賛と感謝の声が寄せられています。
アルゼンチンのスポーツ誌が報じた、日本の『敬意』
同日の試合前、2020年に亡くなった、サッカー界のレジェンドでアルゼンチンの元代表ディエゴ・マラドーナさんと、同じくアルゼンチン元代表であり代表指揮官も務めたアレハンドロ・サベーラさんへの黙とうがささげられました。
1分間にわたる黙とうの様子はアルゼンチン本国でも報じられ、一部の現地スポーツメディアは『とても衝撃的な瞬間』『実に友好的』と伝えています。
試合上、敵対するチームの相手であっても、選手個人に対するリスペクトを忘れない姿勢は、まさにスポーツマンシップといえるでしょう。
なお、同日の試合は0-1でアルゼンチンが勝利。試合に負けた日本代表チームではあるものの、スポーツマンシップを忘れず、敬意をあらわす姿勢に、惜しみない讃辞が寄せられました。
[文・構成/grape編集部]