池江璃花子選手、2つ目の五輪代表に内定 ネット上では祝福の声
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競泳・池江璃花子選手「本日完全寛解を迎えました」 ネット上では祝福の声競泳の池江璃花子選手が、SNS上で白血病の完全寛解を報告し、注目を集めています。

入江陵介選手、現役引退を発表 「長い間本当にお疲れ様でした」「感動をありがとう!」2024年4月3日、ロンドン五輪、競泳男子200メートルと400メートルで銀メダル、100メートルで銅メダルを獲得した、日本の競泳選手である、入江陵介選手は記者会見を通じて、現役引退を発表しました。
- 出典
- サンケイスポーツ
競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、2021年4月8日、東京五輪の400メートルリレーの代表に内定。
池江選手は、同月4日にもメドレーリレーで代表に内定しており、今回で2つ目の日本代表入りとなります。
競泳・池江璃花子選手が東京五輪代表に 白血病回復からの内定に「素晴らしい奇跡」
この日、女子100メートル自由形で優勝し、2冠を達成した池江選手。
2019年2月に、白血病であることを公表していたため、競泳で復活した姿は多くの人の心を打ちました。
ネット上では「おめでとう!」「暗い話題が続く中でいいニュース!」などの声が上がっています。
池江さんの輝く姿は、同じく白血病を患っている人たちへの励みにもなるでしょう。
これからも、努力し続ける池江選手を応援したいですね。
[文・構成/grape編集部]