バナナの保存期間を延ばす方法 これならいつでも好きな時に食べられる!
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- ニチレイフーズ
バナナは、子供から大人まで、皆が大好きなフルーツの1つ。手頃な価格で購入でき、スイーツやジュースにしてもおいしいため、常備しておく方も多いのではないでしょうか。
しかし、バナナの唯一の欠点が、常温で置いておくと、すぐに熟して黒くなってしまうこと。
できれば、少しでも長くおいしく食べたいですよね。そこで今回は、ニチレイフーズの公式ウェブサイトで紹介されているバナナの保存方法を紹介します。
用意するものは、ポリ袋だけ。
まずは、バナナを1本ずつポリ袋に入れます。
次に、ポリ袋をバナナに巻きつけ、冷蔵庫の野菜室で保存します。野菜や果物などから発生する『エチレンガス』は、バナナを追熟させますが、それと同時に傷みの原因にもなってしまうのだとか。
そのため、1本ずつポリ袋に入れ、エチレンガスからバナナを守るのです。
また、野菜室で保存すると、バナナから発生するエチレンガスが減り、追熟するスピードを遅らせることができるのだそうです。
分かりやすいように、購入したばかりのバナナ(左側)と野菜室で10日間保存したバナナ(右側)を比べてみました。
見た目は、かなり違いますが、中身はどうでしょう。
バナナの表面の色は茶色くなっていきますが、中の色はほぼ変わっていません。
追熟しているため甘みも増し、おいしく食べられました。ただし、野菜室で保存をしても少しずつ追熟していくので、できるだけ早めに食べた方がよさそうです。
ウェブサイトではバナナを長期保存する方法も紹介されているので、気になる方はぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]