今年の子供の日は『紙コップ鯉のぼり』を家族みんなで作って楽しもう!
公開: 更新:


「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

キッチンペーパーの芯に入れると? 卵焼きが「かわいすぎ」「お弁当に最適」忙しい朝やあと1品ほしい時にぴったりの、電子レンジで簡単に作れるだし巻きたまごのレシピを紹介します。フライパン不要で洗い物も少なく、ふわふわ食感が手軽に楽しめるのが魅力です。
もうすぐ『子供の日』ですね。
早く飾らないと…とは思うものの、鯉のぼりや兜を出して飾るのは意外に大変で、ついつい後回しになってしまいます。
そこで、今年の『子供の日』は、簡単にできる『紙コップ鯉のぼり』作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
イラストレーターのうえはらかずよさんがInstagramに投稿していた『紙コップ鯉のぼり』がとてもかわいかったので、参考にして作ってみました。
材量は、紙コップ、折り紙、丸シール、割り箸です。
紙コップは、大きいものと小さいものを2種類用意してくださいね。
土台になる大きい紙コップを半分に切ります。
ペンで目印を描くと切りやすいのでオススメです。
針などで、紙コップに穴を開けていきます。
土台になる紙コップの穴は、写真のように中心より少しずらしたところ開けましょう。
『鯉のぼり』の本体になる紙コップは、側面の少し上の方に2つ穴を開けていきます。
穴に割り箸を通せば、このように、『紙コップ鯉のぼり』の形が完成します。
折り紙で、『鯉のぼり』の尾ひれを切って貼り付けます。
大きな丸シールと小さな丸シールを重ねて貼ってから半分に切り、『鯉のぼり』のウロコにします。
同じように、大小の丸シールを重ねて貼れば、かわいらしい目の出来上がりです。シールがない場合は、子供たちと一緒に手書きで書いたり、折り紙で作ったりしてもいいと思います。
そして、最後に折り紙で兜と風車を折って飾りつけたら、手作り『紙コップ鯉のぼり』の完成です。
紙コップを切って穴を開け、丸シールと折り紙を貼りつけるだけで、簡単にかわいい『紙コップ鯉のぼり』ができました。
家族で『紙コップ鯉のぼり』を作れば、『子供の日』をより楽しく過ごすことができるかもしれませんよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]