『モチッっと、カリッと』 の食感がイイ! 簡単に作れるフレンチ料理『ニンジンとエノキのガレット』 By - エニママ 公開:2021-04-27 更新:2021-04-27 Share Post LINE はてな コメント フランス料理というと、ちょっと「敷居が高い」と感じることはありませんか。 レストランでは、ナプキンやフォークとナイフを使って、スープは音を立てないようにして…など、人目を気にしなければならないことも。 そんなフランス料理の中で、家庭でも簡単に作れるレシピを紹介します。 その名は『ガレット』。とても覚えやすい名称ですが、フランス語で『丸く焼いた料理』のことを指します。 フランスの北西部にあるブルターニュ地方には、そば粉で作られる『ガレット』があり、クレープの発祥ともいわれています。 今回は、家庭で簡単に手に入る、ニンジンとエノキで作った『ガレット』です。 材料: ・ニンジン 1/2本 ・エノキ 1/2袋 ・片栗粉 大さじ1 ・シュレッドチーズ 50g ・塩 小さじ1 ・ブラックペッパー 適量 ・オリーブオイル 大さじ1 ・イタリアンパセリ 適量 作り方: 1.ニンジンは斜め薄切りにしてから細切りにする。 2.エノキは縦半分に切り、食べやすくほぐしておく。 3.片栗粉、シュレッドチーズ、塩、ブラックペッパーをボウルに入れ、1と2を加えて混ぜあわせる。 4.フライパンにオリーブオイルを熱し、3を加えて円形に整えながら押しつけるように焼く。 5.きつね色に変わったら裏返す。 6.裏面もこんがり焼けたら、お皿に乗せ、イタリアンパセリを振って完成。 表面はカリッと、中はモチッとした食感がとてもよく、チーズの濃厚さもあって食べ盛りの男子高校生にも好評でした。 塩分が少し足りないと感じる人は、上から岩塩を振ると美味しくいただけます。 フランスのカフェやワインバルをイメージしながら、ぜひワインと一緒にどうぞ。夕飯の一品や、おやつにもオススメですよ。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
フランス料理というと、ちょっと「敷居が高い」と感じることはありませんか。
レストランでは、ナプキンやフォークとナイフを使って、スープは音を立てないようにして…など、人目を気にしなければならないことも。
そんなフランス料理の中で、家庭でも簡単に作れるレシピを紹介します。
その名は『ガレット』。とても覚えやすい名称ですが、フランス語で『丸く焼いた料理』のことを指します。
フランスの北西部にあるブルターニュ地方には、そば粉で作られる『ガレット』があり、クレープの発祥ともいわれています。
今回は、家庭で簡単に手に入る、ニンジンとエノキで作った『ガレット』です。
材料:
・ニンジン 1/2本
・エノキ 1/2袋
・片栗粉 大さじ1
・シュレッドチーズ 50g
・塩 小さじ1
・ブラックペッパー 適量
・オリーブオイル 大さじ1
・イタリアンパセリ 適量
作り方:
1.ニンジンは斜め薄切りにしてから細切りにする。
2.エノキは縦半分に切り、食べやすくほぐしておく。
3.片栗粉、シュレッドチーズ、塩、ブラックペッパーをボウルに入れ、1と2を加えて混ぜあわせる。
4.フライパンにオリーブオイルを熱し、3を加えて円形に整えながら押しつけるように焼く。
5.きつね色に変わったら裏返す。
6.裏面もこんがり焼けたら、お皿に乗せ、イタリアンパセリを振って完成。
表面はカリッと、中はモチッとした食感がとてもよく、チーズの濃厚さもあって食べ盛りの男子高校生にも好評でした。
塩分が少し足りないと感じる人は、上から岩塩を振ると美味しくいただけます。
フランスのカフェやワインバルをイメージしながら、ぜひワインと一緒にどうぞ。夕飯の一品や、おやつにもオススメですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]