「副内相、お顔の前に何かが…」 テレビ出演中に画面に現れたものに吹き出す!
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空気を読まず、自由気ままな行動で人間を思いのままに魅了する猫たち。
猫にとっては、たとえ飼い主が国の重要な役職についていようと、そんなことは関係ないようです。
テレビ出演中の副内相の顔の前に現れたのは?
2021年5月、ウクライナのアントン・ゲラシェンコ副内相がテレビ番組に出演しました。
スタジオの大きなスクリーンには、自宅からオンラインで登場したゲラシェンコ副内相の姿が映し出されます。
真剣な表情でインタビューに答えるゲラシェンコ副内相。ところが彼のその真顔は長くは続きませんでした。
理由は…こちらをご覧ください。
これは真顔を保てない!
カメラの前にしっぽで乱入してきたのは、ゲラシェンコ副内相の愛猫、ウィンストン。
テレビに出演中だということなどお構いなしに、普段通りにテーブルに上がって「構ってニャー」とアピールしてきたのです。
このハプニングの後、ゲラシェンコ副内相は自らのFacebookでウィンストンを紹介。
彼は2歳半で、イギリスの首相であるウィンストン・チャーチルにちなんで名付けられたのだそう。
そんな気品あふれるウィンストンを見た人たちからは、たくさんのコメントが寄せられました。
・スターが生まれた!
・なんてハンサムな猫だ。
・チャーチルに似てる!酔っぱらった時のね。
またゲラシェンコ副内相は投稿の中で、ウクライナにある動物保護施設について触れ、「3千匹を超える犬や猫がシェルターで暮らしています。もし動物を保護したり、寄付をしたいという人はこちらをご覧ください」と施設のウェブサイトのリンクを載せています。
自身が注目を集めた機会を利用して、1匹でも多くの保護動物たちを救おうとする心優しい人柄が伝わりますね。
ウィンストンのことを『私たちの宝物』と紹介したゲラシェンコ副内相。
たとえ国の副内相という立場であっても、自宅ではお猫様のしもべだということが証明されたようですね。
[文・構成/grape編集部]