「炊飯器を横にしたら…」 見えた光景に「ゾッとした」「これはマズい」
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

白く固まったハチミツを簡単に復活! まさかの裏技に「想像以上」「もう捨てない」ハチミツが固まってしまった時、家に余っているアイテムを使えば簡単にもとに戻せます。湯せんや電子レンジよりもはるかに簡単な方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。
- 出典
- miipon_souji
日本人の食生活に欠かせないお米を、手間なくおいしく炊き上げてくれる炊飯器。
炊飯器を使う機会は多いものの、「お手入れをつい後回しにしてしまう」という人も多いでしょう。
自身を『ずぼら』と評し、少しでも楽に家事をこなすコツを紹介している、みーぽん(miipon_souji)さんは、炊飯器で定期的にお手入れすべきポイントを解説しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
炊飯器をひっくり返すと大量のホコリが!
一見、なんの問題もないよう感じられる、みーぽんさん宅の炊飯器。
しかし、炊飯器にそっと手をかけて横倒しにしてみると、背面下部にある吸気口にホコリがたっぷりとたまっています。
みーぽんさんによると、吸気口にホコリがたまると空気が循環しにくくなり、電気代が高くなる恐れがあるとのことです。
吸気口のお手入れ方法
まず、安全のために炊飯器の電源プラグを抜いておきます。
1本の綿棒を用意して、吸気口の表面をなでるようにしながらホコリを取り除いていきましょう。
この時、ホコリを炊飯器の内部に押し込まないように注意してください。
ホコリを取り除いたら、キッチンペーパーとアルカリ電解水を用意します。
キッチンペーパーにアルカリ電解水を吹き付けて吸気口付近を拭き取れば、すっきりきれいに!
お手入れ自体は、わずか数分で完了します。
なお、紹介したお手入れ方法は一例です。メーカーによってはやり方が異なる場合があるので、必ず取扱説明書を確認したうえで作業してください。
炊飯器は意外にホコリが付きやすいもの。吸気口のホコリをそのままにしておくと、電気代が上がったり故障の原因になったりする可能性があります。
無駄なエネルギーを使わず、そして安全に使うためにも、定期的なお手入れを心がけましょう。
[文・構成/grape編集部]