ファミマの『言葉』にグッとくる 故・小林亜星さんへの感謝とは By - grape編集部 公開:2021-06-16 更新:2021-06-16 コンビニファミリーマート Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 2021年6月14日、数々の有名ソングを手がけた作曲家の小林亜星さんが亡くなっていたことが報じられました。 作曲家の小林亜星さんが逝去 数々のヒット曲生み出す 『北の宿から』『ひみつのアッコちゃん』 ファンや芸能界からは、小林さんを悼む声が相次いでいます。 逝去が公表された翌日、コンビニエンスストア『ファミリーマート』は、小林さんへの『感謝のメッセージ』を公開し反響を呼びました。 『有名フレーズ』誕生の裏に、小林さんの存在 耳に残るメロディと「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という歌詞が特徴的な、ファミリーマートのCMソング。 誰もが一度は聞いたことのある、このCMソングは、1989年に小林さんが手がけたもの。突然の訃報に対し、ファミリーマートはこのようなコメントを公開しました。 突然のご訃報に接し、大変驚いております。謹んでお悔やみ申し上げます。 弊社のコーポレートメッセージ「あなたと、コンビに、ファミリーマート」は、1989年に、小林亜星さんに作曲していただいたメロディとともに誕生し、今日にいたるまで、サウンドロゴとして使用しております。 企業名想起率で1位に選ばれるなど、本当にたくさんの皆様に親しまれるメッセージとなっております。これも、小林亜星さんが作曲されたメロディーの力によるものと思っております。 今後も使用し続けたいと改めて誓いますとともに、その功績に感謝申し上げ、心よりのご冥福をお祈りいたします。 ファミリーマート公式ウェブサイト ーより引用 コーポレートメッセージが伝わるのは「小林さんのメロディーの力」とし、「これからも小林さんの曲とともに歩んでいきたい」と想いをつづりました。 ネット上では、ファミリーマートの感謝のメッセージに、さまざまな声が上がっています。 ・感謝の気持ちを伝える姿勢、素晴らしい。ファミマさんの想いはきっと伝わっていると思います。 ・まさか小林さんの作曲だったとは。本当に、心に残るサウンドを作るプロですね。 ・有名な曲をいくつも作曲されていたけど、ファミマの曲は最も自分にとって身近な曲だった。ご冥福をお祈りいたします。 中にはファミリーマートのCMソングを手掛けたのが小林さんだったことを、知らなかった人もいたようです。 短くても、その曲を聞けば誰もが同じものを連想する、そんな唯一無二の名曲といえるでしょう。天国の小林さんへ、感謝の気持ちが届くといいですね。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 ファミリーマート公式ウェブサイト Share Post LINE はてな コメント
2021年6月14日、数々の有名ソングを手がけた作曲家の小林亜星さんが亡くなっていたことが報じられました。
作曲家の小林亜星さんが逝去 数々のヒット曲生み出す 『北の宿から』『ひみつのアッコちゃん』
ファンや芸能界からは、小林さんを悼む声が相次いでいます。
逝去が公表された翌日、コンビニエンスストア『ファミリーマート』は、小林さんへの『感謝のメッセージ』を公開し反響を呼びました。
『有名フレーズ』誕生の裏に、小林さんの存在
耳に残るメロディと「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という歌詞が特徴的な、ファミリーマートのCMソング。
誰もが一度は聞いたことのある、このCMソングは、1989年に小林さんが手がけたもの。突然の訃報に対し、ファミリーマートはこのようなコメントを公開しました。
コーポレートメッセージが伝わるのは「小林さんのメロディーの力」とし、「これからも小林さんの曲とともに歩んでいきたい」と想いをつづりました。
ネット上では、ファミリーマートの感謝のメッセージに、さまざまな声が上がっています。
・感謝の気持ちを伝える姿勢、素晴らしい。ファミマさんの想いはきっと伝わっていると思います。
・まさか小林さんの作曲だったとは。本当に、心に残るサウンドを作るプロですね。
・有名な曲をいくつも作曲されていたけど、ファミマの曲は最も自分にとって身近な曲だった。ご冥福をお祈りいたします。
中にはファミリーマートのCMソングを手掛けたのが小林さんだったことを、知らなかった人もいたようです。
短くても、その曲を聞けば誰もが同じものを連想する、そんな唯一無二の名曲といえるでしょう。天国の小林さんへ、感謝の気持ちが届くといいですね。
[文・構成/grape編集部]