超便利で時短になる!野菜の冷凍方法とは!
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ラップしたご飯を冷凍する前に? 「イイこと知った」「今日から試す!」現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、冷凍ご飯を解凍しやすくするコツをXで公開。「解凍時間がかなり早くなります」という裏技とは。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
・今日はどうしも料理をする気になれない。
・包丁を使いたくない。
日頃の疲れがピークに達した時に起こる無気力状態。
そんな時でも手軽に料理ができるように、元気がある時に少しだけ準備しておくと、鍋に材料を放り込むだけで一品作れるようになります。
特に、玉ねぎのみじん切りを冷凍しておくと、ミートソース、ハンバーグ、ポタージュ、キーマカレーなどに使えるのでとても便利です。
また、下準備をするための時間は必要ありません。料理をするついでに、次回使用する分の野菜を切ってしまうだけです。
まとめて下準備するので洗い物も最小限になります。
元気と余裕と時間がある時だけ、冷凍野菜を準備するのがおすすめ。ここでは、みじん切りした野菜の冷凍保存方法を見ていきましょう。
用意するもの:
・野菜
・サランラップ
・適当な大きさの容器
野菜をみじん切りしたら、容器にサランラップを敷きます。
中に野菜を入れます。
包みます。
冷凍します。
冷凍したものがこちらです。
凍ったまま火をつけたフライパンや鍋に入れ蓋をしておくだけで溶けるので、レンジで解凍する必要がありません。
心なしか、あめ色玉ねぎも早く作れるような気がします。
ほかにも、ニンジンや油あげ、キノコ類などを切り分けて冷凍しておくと、メニューによっては包丁を使わずに夕食の支度が終わるので、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]