「そうめんは普通に食べません」 料理研究家のネバネバ活用術に「最強すぎる」「絶対作る」
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もう「そうめんに飽きた」とは言わせない! 冷やし中華風に仕上げるアレンジレシピが…暑い時期に食べたいそうめんを生かした『冷やし中華風そうめん』のレシピを、料理家のRINATYさんが、レシピサイト『Nadia』で紹介。ほどよく酢を効かせたタレが絶品で、好評の声が相次ぎました。

夏バテの身体に染みわたる「冷やしそうラーメン」 わずか10分で完成する逸品に「箸が止まらない!」2025年9月現在、全国各地で残暑が続く中、簡単に作れる『冷やしそうラーメン』の作り方を、レシピサイト『Nadia』で発見。筆者が実際に作ってみました。
手軽でおいしいそうめん。簡単で便利な反面、同じ味が続くと飽きてしまうという声も少なくありません。
そこで本記事では、Instagramで時短レシピを発信している料理研究家、北村みゆき(miyuki.recipe)さんの2025年7月10日の投稿から、『温玉とろろオクラ納豆そうめん』の作り方を紹介します。
おいしいだけではなく栄養も満点。何度でも作りたくなるレシピです。
ネバネバ最強『温玉とろろオクラ納豆そうめん』の作り方
ネバネバ感がクセになる『温玉とろろオクラ納豆そうめん』。2人ぶんの材料はこちらです。
【材料(2人ぶん)】
・そうめん 200g
・長芋 120~150g
・納豆 2パック
・オクラ 4本
・温泉卵 2個
・いりごま 適量
・きざみ海苔 適量
・ストレートのめんつゆ 適量
まずは、トッピングの具材を準備しましょう。
オクラのヘタを取ったら、1分半〜2分ほどゆでて、小口切りにします。
次に長芋の皮をむき、すりおろしてください。
すりおろすのが面倒な場合は、ジッパー付き保存袋に入れて麺棒でたたくか、手でつぶすのもOKです。
トッピングの準備ができたら、そうめんをゆでましょう。
北村さんによると、パッケージの表示時間より少し短めにゆでると、ほどよいコシが残っておいしく仕上がるそうです。
ゆで上がったそうめんは、氷水でしっかりしめてから水気を切り、皿に盛ります。
ストレートのめんつゆをかけましょう。
濃縮タイプのめんつゆを使う場合は、表示に従って薄めてください。
仕上げに、とろろと納豆、オクラ、温泉卵、いりごま、きざみ海苔の順にトッピングをのせていきます。
これで栄養満点の『温玉とろろオクラ納豆そうめん』が完成です。
投稿はこちらで見られます
そうめんのツルッとしたノド越しに、ネバネバとしたトッピング、そして温泉卵のトロッとした口当たり。味だけでなく、さまざまな食感も楽しめる一品です。
いつものそうめんを少しアレンジして、ぜひ味わってみてください。
[文・構成/grape編集部]