「今まで千体以上見てきたけど…」 二宮金次郎像のぶっとび具合に二度見する
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- 出典
- @haiko5000
多くの小学校や中学校に設置されていた、二宮金次郎像。
薪を背負い、読書している姿の二宮金次郎像が母校にあったという人も多いでしょう。
廃校などを探訪している@haiko5000さんは、これまでたくさんの日本全国の学校を撮影し、その写真をTwitterに投稿してきました。
しかし、群馬県の中学校では「ここまでぶっ飛んでいる二宮金次郎は、最初で最後だと思う」と思える像に出会ったのだとか。
これまで千体以上の二宮金次郎像を見ているという投稿者さんでも驚いた、変わった姿がこちらです。
まさしくぶっ飛んでる!
『ジェット二宮金次郎』と書かれた銅像は、本を片手に、薪ではなくジェットパックを背負っていたのです!
すでに発射されている模様で、煙とともに足元は浮いていました。
このまま青空へ向かって飛んで行ってしまいそうですね!
こちらの『ジェット二宮金次郎』は、国際芸術祭『中之条ビエンナーレ』で展示された、飯野哲心さんの作品なのだとか。
投稿には、9万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人が驚いたようです。
・笑ってしまった!二度見する自信がある!
・たしかにぶっ飛んでいますね。初見でのインパクトがデカすぎる。
・本を読んでいる場合じゃないですよ…!
全国の学校では、老朽化の問題などから二宮金次郎像は姿を消しつつあるそうです。
ですが、こちらの一風変わった二宮金次郎像はずっと残っていてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]