教室をザワザワさせた先生が発したオチの『ひと言』に「大人になっても忘れられない」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
誰しも、1人か2人は印象に残っている先生がいるのではないでしょうか。
その中には、先生にいわれたことまで覚えている人もいるでしょう。
漫画家の、ふえふき(@hohindahohinda)さんにも、忘れられない先生がいるそうです。
当時中学生だったふえふきさんに地理を教えていた先生は、ある日こんなことを伝えてくれました。
自身の授業について「無駄です」と断言をする先生の迫力に、教室の生徒たちはザワつきます。
その後もドキッとする話をやめない先生は最後に「この無駄話で直前の暗記は飛びましたね?」といい、小テストが始まることを宣言。
どうやら先生は生徒たちが付け焼き刃の知識でテストに挑むのを阻止しようとしたようです…!
ふえふきさんの漫画を読んだ人からはさまざまなコメントが寄せられていました。
・この先生は「付け焼き刃の暗記で取った点数なんて『無駄』でしかない」って思っているんだろうな。
・策士だ。こういう先生は嫌いじゃないな!
・こういう性格は悪そうだけど、憎めない先生っているよなぁ。
ふえふきさんによると、この先生は小テストの前に、いつも生徒たちがザワつく話をする人だったとのこと。
「苦手な先生だったけど、この話は覚えている」と、ふえふきさんは先生についてつづっています。
ふえふきさんの漫画を読んだ多くの人も、この先生のことを忘れないことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]