祝日の変更は7月19日だけじゃない! 7~10月のカレンダーに注意
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※写真はイメージ

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

「走っちゃダメだと思ってた」 道路にある『しましま』の意味とは本記事では道路によくある『しましま』のエリアについて、意味と使用シーンを解説しています。
日々の予定やスケジュールを立てる時に使うカレンダー。
覚えきれない祝日なども記載されていて、便利ですよね。
ですが、2021年に限っては手元にあるカレンダーが間違っている可能性があります!
2021年の祝日変更日はいつ?
2020年12月、政府は東京五輪の影響で祝日の変更を発表。
しかし発表された時点で、多くのカレンダーはすでに発売されており、あまり周知もされていませんでした。
そのため、祝日から平日へと変更される7月19日が近づくと「え、平日なの!?」「休みだと思っていた」と焦る人が続出!
さらに、祝日の変更は7月だけではありません。8月、10月も変更があるため2021年は注意が必要です。
カレンダーに貼るだけで祝日を変更!
うめだ印刷株式会社(@umeda_insatu)のTwitter担当者も、「普通に全力で休むところでした」と祝日の変更を知らなかった1人。
同じように、祝日変更を間違えてしまう人のために『祝日変更シート』を作り、投稿しました。
『祝日変更シート』は、ウェブサイトからでもダウンロードできるとのこと。
投稿には「7月19日以外も変更があったのか」「これは便利すぎる!」「危ないところだった」などと、それぞれカレンダーを見直したようです。
平日と知らず無断で休んでしまったり、平日だと思って誰もいない職場や学校に行ったりしないように気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]