母親がカレンダーに記したものに、共感の声 「面白い」「申し訳ないけど笑った」
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子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?
- 出典
- @fuki_fuki
2022年1月現在、3歳の息子さんを育てる、佐藤蕗(@fuki_fuki)さん。
ここ数日、息子さんが口にする理不尽な要求に、困り果てているそうです。
個人差がありますが、子供は2~3歳頃から自我が芽生え、自己主張をするようになります。
幼い子供が口にする主張の中には、明らかな無理難題も…。我が子とどう接したらいいかが分からず、悩みを抱える親は多いでしょう。
ある日、佐藤さんは、我が子から「母ちゃんの髪の毛を俺の髪の毛に生やしたい」といわれました。
息子さんからの理不尽な要求に「ネタにしないとやってられない」と思った佐藤さん。
「今日イチ理不尽だ」と感じた息子さんの発言を、カレンダーに書いていくことにしたといいます。
カレンダーの数字部分には、「とうちゃんとねたいの」「パジャマのままがいいの」といった、子供の理不尽な要求がつづられています。
幼い子供と接したことのある人にとっては、身に覚えがある発言の数々といえるのではないでしょうか。
Twitterでは、経験者から子供の理不尽な要求にまつわるエピソードが続々と寄せられました。
・分かる。このカレンダー、商品化できそう。
・寝起きにオムツを替えたら「クサいままがいい」と大泣きされた。
・晴れた日に「なんで雪降らないの」といって、癇癪を起こされたことがある。
・実際にいわれたら困るけど、読んでいるだけなら面白くて、申し訳ないけど笑ってしまう。
子供の不可解な言動に、振り回されてエネルギーを消耗する大人は多いようです。
いつか子供が成長し、理不尽な要求をつづったカレンダーを見て、笑える日が来ますように…!
[文・構成/grape編集部]