産婦人科医が書いた本『わたしがあなたを選びました』多くのママ・パパが涙…
公開: 更新:


GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

ついに本人が…! 大沢たかお、SNS上の『祭り』に気付くSNS上で巻き起こる『大沢たかお祭り』。どうやら、大沢たかおさん自身が祭りの存在に気付いたようで?
- 出典
- 「わたしがあなたを選びました」
「わたしがあなたを選びました」という絵本をご存知でしょうか?産婦人科医である鮫島浩二先生が赤ちゃんの視点で書いた詩をもとに作成され、多くのママパパに反響を与えました。
鮫島先生はこの絵本の他にもたくさんの絵本を出版している現役の産婦人科医。さめじまボンディングクリニックの院長でもあります。
妊娠や子育てに悩むママパパに、ぜひ読んでいただきたいこの絵本。以下に少しだけ、引用します。
私には今2歳の息子がいます。結婚より先に妊娠がわかった所謂「授かり婚」でした。妊娠中は、本当に子育てなんて出来るのか?そもそも出産の痛みに耐えられるのか?不安でいっぱいでした。もし、その時にこの絵本に出会っていたら、少しは心が軽くなっていたかもしれません。
現在はイヤイヤ期に入った息子の相手に悪戦苦闘の日々ですが、この絵本を読むと妊娠中の母親としての「初心」を思い出し、元気が出てきます。まだまだ何も知らない彼に、たくさんのことを教えてあげよう、色んなものを見せてあげよう、という気持ちになります。
ただ、この絵本は私のように元気になる人がいる一方、「不妊の人の気持ちを考えていない」「流産を経験した自分にはとてもつらい…」等といった感想を持つ方もいらっしゃいます。プレゼントとして考える場合は、少し慎重になさってください。
初めての妊娠に不安を覚えている方、少し育児に疲れてきたなぁという方には、ぜひオススメしたい一冊です。
わたしがあなたを選びました (Amazon)