【今夜】2021年7月の満月は土星との天体ショーが楽しめる
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※写真はイメージ

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
4月の『ピンクムーン』や6月の『ストロベリームーン』など、各月の満月にはそれぞれ名前がついています。
7月の満月は、オスのシカを意味する『バクムーン』。この時期になると、オスのシカのツノが生え変わることから、『バクムーン』という名前がついたといわれています。
そんな『バクムーン』が見られるのは、2021年7月24日。この日の夜空は、美しい7月の満月が輝きます。
2021年7月24日は、土星との天体ショーも
7月の『バクムーン』は、4月や6月の華やかな名前の満月と比べると、インパクトに欠けがちです。
しかし、『バクムーン』が見られる同月24日の夜から25日の明け方には、月と土星が接近。満月と土星の天体ショーを見ることができます!
土星は、ほかの星と比べると比較的明るく、満月の近くであるという目印が分かっていれば、すぐに見つけられることでしょう。
また、24日は全国的に晴れ間も広がっているため、九州・四国の一部地域をのぞき、観測にもぴったりの好条件!
冷たい飲み物とアイスを手に、ゆっくり夜空を見れば、きっと夏の暑さも忘れられるはずです。夏の天体ショーをお見逃しなく!
[文・構成/grape編集部]