えっ、これ本当に豆腐? もちもちして、おいしい! 『豆腐DEもっちり焼き』を作ってみました! By - エニママ 公開:2021-07-27 更新:2021-08-17 Share Post LINE はてな コメント クセがなくて食べやすい『絹ごし豆腐』。 夏は、冷や奴が定番ですが、さすがに毎日食べていると飽きるし、『夏バテ』しそうな気もします。 そこで、冷蔵庫にあるものをチョコチョコッと刻んで、『絹ごし豆腐』で惣菜を作ってしまおうという提案です。 いうなれば『お好み焼き』や『チヂミ』の豆腐バージョン。小麦粉や米粉より、豆腐の方が低糖質なので、罪の意識がなく食べられますよ。 何を入れてもよいと思いますが、個人的に、紅ショウガ、塩昆布、チーズ、小エビはマスト! 材料は、2~3人前ですので、人数によって調整してください。 材料: ・絹ごし豆腐 160g ・インゲン 4本 ・青ネギ 大さじ1 ・紅ショウガ 大さじ1 ・小エビ 小さじ1 ・ちくわ 1本 ・プロセスチーズ 1個 ・卵 1個 ・片栗粉 大さじ5 ・ごま油 大さじ2 ・塩・こしょう 適量 ・鶏がらスープのもと 小さじ1 作り方: 1.豆腐をキッチンペーパーで包み、600wの電子レンジで3分加熱して水切りをする。 2.インゲンはゆでて、5mm程度の輪切りにし、青ネギと紅ショウガは、みじん切りにする。 3.プロセスチーズは、小さく角切りにする。 4.豆腐、卵、塩・こしょう・片栗粉・鶏がらスープの素を混ぜ合わせる。 5.4に、インゲン、青ネギ、紅ショウガ、小エビ、ちくわ、プロセスチーズを加えて混ぜる。 6.フライパンにごま油を熱し、5の生地をハンバーグのような小判型に成形し、両面にきつね色がつくまで焼く。 7.油切りをして、食べやすく切って器に盛って完成。 片栗粉を多めに入れると、もっちりした食感は強くなります。 紅ショウガの爽やかさ、小エビの香ばしさ、塩昆布のうまみ、チーズのコクが、モッチリした生地とほどよくマッチして箸が止まらないこと間違いなし。 お好みで、ポン酢や辛子じょうゆなどのタレをつけて食べてもおいしいですよ。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 子供「実家の異常おせち」 母親が作ったのは…「絶対にこっちのほうが好き」母親が大晦日におせちを用意してくれた。しかし、容器に詰まっていたのは山形県らしい2品だったため、見た目が? 加工肉をじっくり煮込むと… 数年前に妻が作った料理に、11万『いいね』「今、一番食べたいのは、数年前に妻が作ってくれた『豚加工肉鍋』」 Share Post LINE はてな コメント
クセがなくて食べやすい『絹ごし豆腐』。
夏は、冷や奴が定番ですが、さすがに毎日食べていると飽きるし、『夏バテ』しそうな気もします。
そこで、冷蔵庫にあるものをチョコチョコッと刻んで、『絹ごし豆腐』で惣菜を作ってしまおうという提案です。
いうなれば『お好み焼き』や『チヂミ』の豆腐バージョン。小麦粉や米粉より、豆腐の方が低糖質なので、罪の意識がなく食べられますよ。
何を入れてもよいと思いますが、個人的に、紅ショウガ、塩昆布、チーズ、小エビはマスト!
材料は、2~3人前ですので、人数によって調整してください。
材料:
・絹ごし豆腐 160g
・インゲン 4本
・青ネギ 大さじ1
・紅ショウガ 大さじ1
・小エビ 小さじ1
・ちくわ 1本
・プロセスチーズ 1個
・卵 1個
・片栗粉 大さじ5
・ごま油 大さじ2
・塩・こしょう 適量
・鶏がらスープのもと 小さじ1
作り方:
1.豆腐をキッチンペーパーで包み、600wの電子レンジで3分加熱して水切りをする。
2.インゲンはゆでて、5mm程度の輪切りにし、青ネギと紅ショウガは、みじん切りにする。
3.プロセスチーズは、小さく角切りにする。
4.豆腐、卵、塩・こしょう・片栗粉・鶏がらスープの素を混ぜ合わせる。
5.4に、インゲン、青ネギ、紅ショウガ、小エビ、ちくわ、プロセスチーズを加えて混ぜる。
6.フライパンにごま油を熱し、5の生地をハンバーグのような小判型に成形し、両面にきつね色がつくまで焼く。
7.油切りをして、食べやすく切って器に盛って完成。
片栗粉を多めに入れると、もっちりした食感は強くなります。
紅ショウガの爽やかさ、小エビの香ばしさ、塩昆布のうまみ、チーズのコクが、モッチリした生地とほどよくマッチして箸が止まらないこと間違いなし。
お好みで、ポン酢や辛子じょうゆなどのタレをつけて食べてもおいしいですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]