ブロッコリーの細い茎と葉 意外な食べ方に「もう捨てない!」
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撮影:小泉明代

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和え物やスープ、パスタなど、いろいろな食べ方ができるブロッコリーは、食卓でもおなじみの人気野菜ですね。
ブロッコリーは花蕾(からい)や太い茎の部分だけでなく、実は細い茎の部分もおいしく食べられることを知っていますか。
管理栄養士資格を持つ筆者が、ブロッコリーの細い茎を使った炒飯の作り方と栄養のポイントを紹介します!
『ブロッコリーの茎の炒飯』の作り方
用意するものは以下の通り。細い茎についた葉は、そのままで大丈夫です。
材料
【材料(1人分)】
・温かいご飯 茶碗1杯分
・ブロッコリーの細い茎 2分の1個分
・卵 1個
・油 大さじ2分の1杯
・醤油 小さじ2分の1杯
・塩、コショウ 各少々
撮影:小泉明代
ブロッコリーの茎は、1個分で69gでした。本記事ではその半分の量を1人分として使うので、作る時の目安にしてください。
撮影:小泉明代
油はクセのないサラダ油にしましたが、お好みでごま油を使ってもよいでしょう。
1.ブロッコリーの茎と葉を刻む
まず、ブロッコリーの茎は細かく刻みます。葉も一緒に刻んでください。
撮影:小泉明代
卵はボウルに割り入れて、溶いておきます。
撮影:小泉明代
2.材料を炒める
フライパンに油を入れて中火で熱して、ブロッコリーの茎を炒めます。
撮影:小泉明代
しんなりとしてきたら、端に寄せて溶いた卵を加えましょう。
撮影:小泉明代
ざっと混ぜて卵が半熟状になったら、温かいご飯を入れます。
撮影:小泉明代
全体を混ぜながら炒めてください。
撮影:小泉明代
3.調味料で味をととのえる
最後に醤油、塩、コショウで味をととのえます。
撮影:小泉明代
皿に盛ってでき上がりです!
撮影:小泉明代
見た目がきれい!食感と味わいもおいしい一品に
卵とブロッコリーの茎だけのシンプルな炒飯ですが、春らしい明るい彩りがきれいですね。
撮影:小泉明代
食べてみると、ご飯と卵のふんわりとした中にある、茎のシャキシャキとした食感がよいアクセントになっています!
同じアブラナ科のキャベツの甘みやケールのような香りもありますが、とても食べやすく、「今までもったいないことをしていた!」と思うおいしさです。
撮影:小泉明代
堅そうな茎も細かく刻むとおいしく食べられます。
太い部分はより丁寧に細かく刻んだり、お好みで食べやすいようにゆでてから使ったりしてもよいでしょう。
ブロッコリーは炒める!
ブロッコリーの細い茎は、細かく刻めばさっと炒めるだけでおいしく食べられる部分です。
ブロッコリーなどの緑黄色野菜に豊富なβカロテンは、油脂に溶けやすく、油で炒めると吸収率を高めることができます。
βカロテンは体内でビタミンAに変換されて、皮膚や粘膜、目の健康を維持します。
ゆでずに焼くブロッコリーのレシピや、詳しい栄養価についてはこちらの記事も参考にしてください。
撮影:小泉明代
炒めることで栄養面でのメリットもありますが、おいしく食べやすいように、ゆでて使ってもよいでしょう。
ゆでてから和え物や炒め物にしたり、ミキサーなどでなめらかなスープにしたりするのもおすすめです。
細い茎の部分も捨てずにおいしく食べれば、ちょっと節約にも役立ちそうですね。
ブロッコリーを買ったら、ぜひ茎の部分もいろいろな食べ方で楽しんでみてください。
[文/小泉明代 構成/grape編集部]