「製氷皿に味噌を入れて…」 管理栄養士が教える!味噌作りが時短になるコツ
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撮影:小泉明代
管理栄養士
小泉明代
フリーランスの管理栄養士、料理研究家。
レシピ開発や記事執筆・撮影、調理、フードスタイリングなど、食や栄養に関するさまざまな業務をおこなう。
健康的でおいしい料理や献立、手軽に栄養摂取できる工夫などを発信している。
grapeにて『今日のごはん、何にする?』を連載中。
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日本料理の汁物といえば、やっぱり味噌汁。ご飯とともに毎日の食事に欠かせない人も多いでしょう。
頻繁に飲むからこそ簡単に作りたいと思ったら、味噌玉を作っておくと便利です。
今回は製氷皿を使って、一人分でも気軽に作れる『ネギとワカメの味噌玉』の作り方を紹介します。味噌汁以外の楽しみ方もできますよ。
『ネギとワカメの味噌玉』の作り方
用意するものは以下の通り。
材料
【材料(12食分)】
・味噌 150g
・長ネギ(刻み) 2分の1本分(50g程度)
・かつお節 10g
・カット乾燥ワカメ 5g
撮影:小泉明代
このほかに製氷皿を1つ用意してください。
撮影:小泉明代
上記は全体で液体が200㎖程度入るものですが、サイズが違っても12等分になるようにすれば同様に作ることができます。
1.材料を混ぜる
味噌、刻んだ長ネギ、かつお節、カット乾燥ワカメを1つのボウルに合わせます。
撮影:小泉明代
これをよく混ぜ合わせましょう。
撮影:小泉明代
ゴムベラを使うと混ぜやすいです。
撮影:小泉明代
2.製氷皿に入れる
よく混ざったら製氷皿に入れます。12食分の味噌汁の量なので、12等分になるように製氷皿に入れてください。
撮影:小泉明代
『ネギとワカメの味噌玉』のでき上がりです。
撮影:小泉明代
保存の目安は冷蔵で1週間程度、冷凍で1か月程度です。
味噌汁を作る
冷凍保存しておいた『ネギとワカメの味噌玉』を使って味噌汁を作ります。
味噌は冷凍しても固まらないので、取り出す時はスプーンや小さなヘラなどを使うといいです。
撮影:小泉明代
小さなゴムベラを使って、簡単に取り出すことができました。
撮影:小泉明代
これを汁椀に入れます。
撮影:小泉明代
1食分の『ネギとワカメの味噌玉』に熱湯180㎖を注いで混ぜます。今回使用した商品の乾燥ワカメの戻し時間の目安は2分とのことなので、混ぜながら2分程待ちます。
撮影:小泉明代
『ネギとワカメの味噌汁』のでき上がりです。
撮影:小泉明代
手軽に味噌汁が楽しめる!
撮影:小泉明代
湯気とともにふわっと味噌の香りが漂います。汁を口に含むと、かつお節のうま味が出ています!乾燥ワカメも戻ってやわらかくなり、ネギとともにおいしく食べられました。
具は少なめですが、あっという間にできるので、味噌汁のおいしさを手軽に味わいたい時や、献立にちょっとした汁物をつけたい時には味噌玉があると助かりそうです。
ネギとワカメの味噌汁のいいところ
撮影:小泉明代
発酵食品である味噌は善玉菌を含み、ネギとワカメは善玉菌のエサになる食物繊維を含んでいます。
これらを一緒に摂ることは、腸内環境を整える『腸活』にも効果的です。
うま味の相乗効果!
撮影:小泉明代
味噌はグルタミン酸、かつお節はイノシン酸という、うま味成分が多く含まれていて、これらは組み合わせることでうま味が強く感じられます。
この『うま味の相乗効果』を生かせば、手軽においしい味噌汁が楽しめますね。
味噌汁以外の楽しみ方
撮影:小泉明代
『ネギとワカメの味噌玉』1食分に水80㎖を入れて混ぜ、乾燥ワカメが戻るまで5分程度待ちます。あとはお好みの薬味を入れれば、味噌味のそうめんつゆのでき上がりです!
筆者は刻んだ大葉とすりごまを混ぜて楽しみました。いつものめんつゆに飽きてしまった時にもよさそうです。
そうめんだけでなく、うどんや冷や麦などほかの麺でもいいでしょう。
味噌汁はもちろん、それ以外の楽しみ方もできる『ネギとワカメの味噌玉』。製氷皿が空いていたら、ぜひ試してみてくださいね。
[文/小泉明代 構成/grape編集部]