「姪のために頑張りました!」 叔父が作ったものに「二度見した」「すごっ」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
- 出典
- @okashisyaru
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、プレゼントを用意する時間は、送る側にとって楽しいひと時。
喜んでもらうためにも、人に物を贈る際は、できるだけ相手の好みに合うものを選びたいですよね。そのため、事前のリサーチも重要といえるでしょう。
叔父が用意した『姪へのプレゼント』に反響
ある日、シャル(@okashisyaru)さんは、かわいい姪のためにプレゼントを贈ることにしました。
相手の好みをリサーチした結果、シャルさんは、姪が大好きな漫画『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(以下、ちいかわ)』に関するものを贈ることに。
アニメ化するほどの大人気コンテンツとなった『ちいかわ』は、多くのグッズ展開が行われています。雑貨店に繰り出せば、プレゼント候補は大量に見つかることでしょう。
…しかしシャルさんは、あえて市販のものを選びませんでした。なぜならば、自分の力で世界に1つしかないプレゼントを用意することができたのですから!
「『ちいかわ』が好きな姪っ子のために…叔父さんは頑張りました!」
シャルさんが用意したのは、手作りの『ちいかわパン』でした!
実は、シャルさんは兵庫県神戸市でケーキ店を10年以上経営している、料理のプロ。店でパンは取り扱っていないものの、パティシエとしての技術を生かし、ちいかわがぎゅっと詰まったようなパンを生み出したのです。
こだわりを感じる、それぞれ異なるちいかわの表情は、爪楊枝を使ってアイシングクッキー用の食用色素で描いたのだとか。
リサーチが万全でオリジナリティあふれるプレゼントに、姪は大喜び!「かわいいー!」といいながら、ちぎって食べていたといいます。
インパクト抜群な『ちいかわパン』に、ネットからは多くの人から反響が上がりました!
・こういうのって大体失敗するのに、すごっ!さすがはプロや!
・よすぎる!自分が姪なら大喜び不可避だわ…。
・思わず二度見した。たくさんの「ワァ…!」って声が聞こえてきそう。
一見愛らしいようで、実はダークでシュールな要素も含む『ちいかわ』。そのため、ファンからは「本編でこういう姿が出てきそう」という声もありました。
『ちいかわパン』は、多くの人のいろいろな感情を揺さぶったようです!
[文・構成/grape編集部]