鍋に焼き豆腐を入れて… 煮込んだ結果に「豪華な見た目」「ご飯に合う」
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撮影:grapeフード編集部
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たんぱく質が豊富で、食べ応えもある豆腐は、家計の味方といえる食材でしょう。
ダイエットや節約レシピでも定番で、冷蔵庫に常備している人もいるかもしれません。
本記事では、そんな豆腐を使った、包丁不要な一品を紹介します!
江戸っ子も食べたかも? 『小竹葉とうふ』
献立のメインに据える日があるほど、豆腐が大好きな筆者。
いろいろな豆腐料理を調べていたところ、気になる料理を発見しました。
焼き豆腐を甘辛く煮て、溶き卵を加えるという、簡単ながらご飯にも合いそうなレシピです。
撮影:grapeフード編集部
『小竹葉とうふ』とは
料理名は『小竹葉とうふ(おざさとうふ)』。
100種類もの豆腐料理が載っている、江戸時代の料理本『豆腐百珍』で紹介されている伝統的な豆腐料理なのです!
もともとの説明書きは、だいたい以下のような内容です。
焼きたての豆腐を掴み崩し、醤油で味つけ。卵とじにして、山椒をかける。
とてもシンプル!
分量など何も書かれていないのと、醤油だけだと塩辛さが目立ちそうです。
調べてみたところ、だし汁やみりんを加えて食べやすくしているレシピが多かったので、それにならってアレンジしてみました。
材料
筆者が使った材料は、以下の通りです。
【材料】
・焼き豆腐 300g
・醤油 大さじ1杯
・酒 大さじ1杯
・だし汁 100㎖
・卵 2個
・粉山椒 適量
手順1.焼き豆腐を煮る
説明書きの通りに進めると、まず、鍋に焼き豆腐を『掴み崩し入れ』ます。
手を使って大雑把に崩して入れればよいようです。その上から、醤油、酒、だし汁を入れて煮ます。
撮影:grapeフード編集部
手順2.卵とじにする
鍋が煮立ったら、溶き卵を加えましょう。
撮影:grapeフード編集部
半熟くらいで火を止めて、完成です!
丼にしてもおいしそう! ホッと落ち着く味
器に盛りつけて、粉山椒を振りましょう。
手で崩した豆腐は、なかなか迫力があります。卵を入れたため、豪華に見えますね。
撮影:grapeフード編集部
食べてみると、出汁の旨味と醤油のコク、濃厚な卵の味が見事に豆腐と合わさっています。どこかほっとする優しい味わいです。
とはいえ、山椒のピリッとした辛味がアクセントになっているため、淡泊な味わいではありません。
ご飯にも合いそうです。丼にするとさらに食べ応えが増すでしょう。
その時は、醤油を大さじ2杯に変えて、甘辛くしてもおいしそうですよ。
江戸っ子も食べたかもしれない料理。アレンジをしたとはいえ、現代によみがえらせても十分おいしい一品でした。
包丁いらず、鍋1つで作れる手軽さなので、簡単な豆腐料理のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grapeフード編集部]