アメリカ行きの飛行機に乗った理由をCAに告げると… とった行動に感動!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- mariko__sato
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
娘の結婚式のため、アメリカを訪れた佐藤真理子(mariko__sato)さん。
コロナ禍ということもあり国際線の飛行機の乗客数は通常の4分の1以下だったといいます。
しかし、整備士たちは離陸の際に大きく手を振り、キャビン・アテンダント(以下、CA)たちもいつもと変わらないホスピタリティを提供してくれたとのこと。
CAに渡米する理由を告げると、さらにこのようなサプライズのサービスをしてくれたそうです。
今日もANAをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ごゆっくりおくつろぎいただけましたでしょうか。
今回はご家族のためのご結婚のため、アメリカまで行かれるとのことで
私たちNH12クルーからささやかながら、お祝いをさせていただきたく
メッセージカードとプレゼントを用意させていただきます。
CAから渡されたのは、佐藤さんへのメッセージカードとささやかなプレゼント。
佐藤さんは、「思いもよらぬお心遣いをいただき、感謝、感激の極みです」とつづりました。
2021年9月23日現在、佐藤さんはまだ隔離期間中で仕事などできていないとのこと。
しかし、「ANAの対応を含め、思い切ってアメリカに行ってよかったと思う」とCAからの手紙に感動したようです。
家族の結婚式は、一生の思い出。ANAの対応は、さらに思い出を色濃く素敵なものにしてくれたでしょう。
[文・構成/grape編集部]