1分で完成!海外では定番の食材『オートミール』で栄養たっぷり手作り離乳食 By - エニママ 公開:2021-10-28 更新:2021-10-28 Share Post LINE はてな コメント 最高にかわいいけれど、まだまだ頼りなく、話すことも歩くこともままならない乳児たち。乳児の世話の大変さは、経験者の誰もが知るところだと思います。 そんな乳児を育てるうえでの悩みの1つが、離乳食作りです。 月齢に合った食材や調理法を調べる、お世話の合間で調理する、たまには楽したいけどベビーフードには抵抗がある…など、離乳食作りに関する苦労や悩みは意外と多いもの。 筆者も現在、1歳目前の乳児を育てる母親です。そして例に漏れず、離乳食について悩んでいる1人でもありますが、ある食材が離乳食として使えると聞いて取り入れたところ、日々の負担がグッと減りました。 その食材とは、オートミール。 オートミールというと「あぁ、あのまずいあれね…」という反応をされることが多いのですが、実はアメリカやイギリスなどの海外では、ごくメジャーな離乳食向けの食材なんだそう。 実際に調理してみると、あまりにも簡単に仕上がってびっくり。さらに子供の食べっぷりがいいことにもびっくり、と、嬉しい悲鳴が止まりませんでした。 今回は、レンジで簡単にできるオートミール粥の作り方をご紹介します。 材料(1人前・9~12か月の乳児): ・オートミール(細かく砕いてあるタイプ) 大さじ2 ・水 大さじ2 ・牛乳 大さじ3 オートミールは、上の写真のように細かく砕いてある、クイックオーツと呼ばれるタイプを使用してください。 作り方: 1.耐熱容器に、材料をすべて入れる。 2.ラップをかけずに、電子レンジで加熱します。500〜600Wで50秒程度が目安。 3.たったこれだけでできあがり! 加熱するだけで、このまま子供に食べさせることができるくらいのちょうどいいとろみが付きます。 ゆで野菜やツナの水煮を入れれば、これだけで立派な一食になりますよ。シンプルなので、アレンジは無限大です。 オートミールはタンパク質やビタミンB1を多く含む、とても栄養価の高い食材なのだそう。 「日々の離乳食作りが大変だけど、なるべくベビーフードには頼りたくない」という方は、ぜひ一度試してみてください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 子供「実家の異常おせち」 母親が作ったのは…「絶対にこっちのほうが好き」母親が大晦日におせちを用意してくれた。しかし、容器に詰まっていたのは山形県らしい2品だったため、見た目が? 加工肉をじっくり煮込むと… 数年前に妻が作った料理に、11万『いいね』「今、一番食べたいのは、数年前に妻が作ってくれた『豚加工肉鍋』」 Share Post LINE はてな コメント
最高にかわいいけれど、まだまだ頼りなく、話すことも歩くこともままならない乳児たち。乳児の世話の大変さは、経験者の誰もが知るところだと思います。
そんな乳児を育てるうえでの悩みの1つが、離乳食作りです。
月齢に合った食材や調理法を調べる、お世話の合間で調理する、たまには楽したいけどベビーフードには抵抗がある…など、離乳食作りに関する苦労や悩みは意外と多いもの。
筆者も現在、1歳目前の乳児を育てる母親です。そして例に漏れず、離乳食について悩んでいる1人でもありますが、ある食材が離乳食として使えると聞いて取り入れたところ、日々の負担がグッと減りました。
その食材とは、オートミール。
オートミールというと「あぁ、あのまずいあれね…」という反応をされることが多いのですが、実はアメリカやイギリスなどの海外では、ごくメジャーな離乳食向けの食材なんだそう。
実際に調理してみると、あまりにも簡単に仕上がってびっくり。さらに子供の食べっぷりがいいことにもびっくり、と、嬉しい悲鳴が止まりませんでした。
今回は、レンジで簡単にできるオートミール粥の作り方をご紹介します。
材料(1人前・9~12か月の乳児):
・オートミール(細かく砕いてあるタイプ) 大さじ2
・水 大さじ2
・牛乳 大さじ3
オートミールは、上の写真のように細かく砕いてある、クイックオーツと呼ばれるタイプを使用してください。
作り方:
1.耐熱容器に、材料をすべて入れる。
2.ラップをかけずに、電子レンジで加熱します。500〜600Wで50秒程度が目安。
3.たったこれだけでできあがり!
加熱するだけで、このまま子供に食べさせることができるくらいのちょうどいいとろみが付きます。
ゆで野菜やツナの水煮を入れれば、これだけで立派な一食になりますよ。シンプルなので、アレンジは無限大です。
オートミールはタンパク質やビタミンB1を多く含む、とても栄養価の高い食材なのだそう。
「日々の離乳食作りが大変だけど、なるべくベビーフードには頼りたくない」という方は、ぜひ一度試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]