間違えたわけも分かる!『直角』と書きたかった娘の珍解答
公開: 更新:


「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

息子が壁に貼ったのは… 柔軟すぎる発想に「天才」「そのまま育ってほしい」8歳の息子さんを育てている、@peke_pomさん 息子さんに、オモチャの剣を片付けるようにいったところ、予想外の収納をしていたとして、Xに写真を投稿しました。
静岡県袋井市で飲食店『コミナミ商店』を営む店主(kominamishoten)さんが、Instagramに娘さんの書き間違いを投稿しました。
娘さんが解いていたのは、算数の問題。
四角形について尋ねられた娘さんは、空欄に『直角』と書きたかったのですが…。
ギョギョギョッ!どうして魚が出てきてしまったのかな~!?
改めて漢字を見ると、『角』と『魚』は下半分を隠すとほぼ同じ!
そのため、きっと混同してしまったのでしょう。
ちなみに解答を見た店主さんは、「娘は本気で『直角』と書いたつもりだから、珍回答などではなく『ちょっ魚』で、もう正解!!100点!!満点!天才!かわいい!」とデレデレの反応。
さらに、珍解答を記念して、お店で「ちょっ魚(ぎょ)」といってくれた人には、ちょっとした刺身盛りをワンコインで提供するとのこと。
我が子の面白い間違いは、親からしたら世界一の解答。かわいくて仕方がありませんね!
[文・構成/grape編集部]