間違えたわけも分かる!『直角』と書きたかった娘の珍解答
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
静岡県袋井市で飲食店『コミナミ商店』を営む店主(kominamishoten)さんが、Instagramに娘さんの書き間違いを投稿しました。
娘さんが解いていたのは、算数の問題。
四角形について尋ねられた娘さんは、空欄に『直角』と書きたかったのですが…。
ギョギョギョッ!どうして魚が出てきてしまったのかな~!?
改めて漢字を見ると、『角』と『魚』は下半分を隠すとほぼ同じ!
そのため、きっと混同してしまったのでしょう。
ちなみに解答を見た店主さんは、「娘は本気で『直角』と書いたつもりだから、珍回答などではなく『ちょっ魚』で、もう正解!!100点!!満点!天才!かわいい!」とデレデレの反応。
さらに、珍解答を記念して、お店で「ちょっ魚(ぎょ)」といってくれた人には、ちょっとした刺身盛りをワンコインで提供するとのこと。
我が子の面白い間違いは、親からしたら世界一の解答。かわいくて仕方がありませんね!
[文・構成/grape編集部]