間違えたわけも分かる!『直角』と書きたかった娘の珍解答
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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静岡県袋井市で飲食店『コミナミ商店』を営む店主(kominamishoten)さんが、Instagramに娘さんの書き間違いを投稿しました。
娘さんが解いていたのは、算数の問題。
四角形について尋ねられた娘さんは、空欄に『直角』と書きたかったのですが…。
ギョギョギョッ!どうして魚が出てきてしまったのかな~!?
改めて漢字を見ると、『角』と『魚』は下半分を隠すとほぼ同じ!
そのため、きっと混同してしまったのでしょう。
ちなみに解答を見た店主さんは、「娘は本気で『直角』と書いたつもりだから、珍回答などではなく『ちょっ魚』で、もう正解!!100点!!満点!天才!かわいい!」とデレデレの反応。
さらに、珍解答を記念して、お店で「ちょっ魚(ぎょ)」といってくれた人には、ちょっとした刺身盛りをワンコインで提供するとのこと。
我が子の面白い間違いは、親からしたら世界一の解答。かわいくて仕方がありませんね!
[文・構成/grape編集部]