『ミステリと言う勿れ』実写化に批判の声 原作ファン又吉直樹の持論に反響
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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佐藤健さん主演で映画化された『るろうに剣心』や小栗旬さん主演の実写映画『銀魂』をはじめ、漫画を原作としたドラマや映画は少なくありません。
しかし、実写化が発表されるたびに、必ずといってもいいほど起こるのが配役や脚本に関する論争。
この論争に、お笑いタレントの又吉直樹さんが自身のYouTubeで持論を展開し、注目を集めています。
又吉直樹、実写化巡る持論に共感の声
田村由美さんの同名ミステリー漫画を、俳優の菅田将暉さん主演で実写ドラマ化した『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の大ファンだという、又吉さん。
原作漫画も好きだと語る又吉さんは、動画の中で、原作ファンのからの、世界観を崩されたくないがゆえの批判について、こう持論を展開します。
原作に忠実な映像化を願うファンは少なくないもの。しかし、又吉さんは「再現性を必ずしも求める必要はない」と語ります。
原作と実写化は別の作品であると考えた上で、視聴を決めることをすすめた又吉さんの持論は反響を呼び、共感の声も寄せられました。
・原作も実写版も、どちらもよさがあって、2倍楽しめています。
・実写化を批判するファンとしては、自分の大好きな原作が「汚された」っていう思いなんだろうな。
・面白くなければ、観なければいいだけ。わざわざ酷評するファンの心理が分からない。それで「原作見よう」ってなるものなのかな。
たとえ実写化が原作ファンの理想と違ったとしても、原作のよさは変わらず、読者一人ひとりの心の中に残り続けるはず。
又吉さんもまた、自身の著書が映像化されているからこそ、今回の持論に説得力を感じた人は多いようです。
[文・構成/grape編集部]