図書室に入り浸っていた小学生 ある日、自作の『しおり』が大人気になり…?
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『夏休みの宿題』を初日に終わらせた小2娘 母親がチェックした結果に「早く終わったらいいってもんじゃないぜ…」夏休みの宿題を初日に終わらせた娘。しかし、母親がチェックすると…?

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- @zonu_summer
人は性格によって、コミュニケーションが得意な人と、苦手な人がいます。
幼少期から人見知りな性格だったという人は、学生の頃、教室にいることが苦痛だったかもしれません。
『図書室としおり』
どてらぞぬ(@zonu_summer)さんの漫画をご紹介します。
どてらぞぬさんは、小学生の頃、人付き合いが苦手で、静かな図書室にいることが好きだったのだとか。
ある日、図書室の先生が「しおりを作ってみない?」と、どてらぞぬさんに声をかけます。
試しに、どてらぞぬさんがしおりを作ると、爆発的な人気に!
それからしばらく、期待に応えるべくしおりを作成していたどてらぞぬさんでしたが、重圧に耐えられなくなってしまったのでした。
どてらぞぬさんの切ない経験談に、さまざまな声が寄せられています。
・まさかのオチで、申し訳ないけど笑ってしまった。
・私も学校の裏が大好きだった!人がほとんど来ないから、安息の地だったな。
・声を出して笑っちゃったわ。小学生の迷路好きは異常ですよね。
子供ながらに、人々の期待に応えるプレッシャーと、その重圧に耐え続ける難しさを知った、どてらぞぬさん。
小学生には早すぎる、つらい経験だったのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]