図書室に入り浸っていた小学生 ある日、自作の『しおり』が大人気になり…?
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @zonu_summer
人は性格によって、コミュニケーションが得意な人と、苦手な人がいます。
幼少期から人見知りな性格だったという人は、学生の頃、教室にいることが苦痛だったかもしれません。
『図書室としおり』
どてらぞぬ(@zonu_summer)さんの漫画をご紹介します。
どてらぞぬさんは、小学生の頃、人付き合いが苦手で、静かな図書室にいることが好きだったのだとか。
ある日、図書室の先生が「しおりを作ってみない?」と、どてらぞぬさんに声をかけます。
試しに、どてらぞぬさんがしおりを作ると、爆発的な人気に!
それからしばらく、期待に応えるべくしおりを作成していたどてらぞぬさんでしたが、重圧に耐えられなくなってしまったのでした。
どてらぞぬさんの切ない経験談に、さまざまな声が寄せられています。
・まさかのオチで、申し訳ないけど笑ってしまった。
・私も学校の裏が大好きだった!人がほとんど来ないから、安息の地だったな。
・声を出して笑っちゃったわ。小学生の迷路好きは異常ですよね。
子供ながらに、人々の期待に応えるプレッシャーと、その重圧に耐え続ける難しさを知った、どてらぞぬさん。
小学生には早すぎる、つらい経験だったのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]