図書室に入り浸っていた小学生 ある日、自作の『しおり』が大人気になり…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @zonu_summer
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
人は性格によって、コミュニケーションが得意な人と、苦手な人がいます。
幼少期から人見知りな性格だったという人は、学生の頃、教室にいることが苦痛だったかもしれません。
『図書室としおり』
どてらぞぬ(@zonu_summer)さんの漫画をご紹介します。
どてらぞぬさんは、小学生の頃、人付き合いが苦手で、静かな図書室にいることが好きだったのだとか。
ある日、図書室の先生が「しおりを作ってみない?」と、どてらぞぬさんに声をかけます。
試しに、どてらぞぬさんがしおりを作ると、爆発的な人気に!
それからしばらく、期待に応えるべくしおりを作成していたどてらぞぬさんでしたが、重圧に耐えられなくなってしまったのでした。
どてらぞぬさんの切ない経験談に、さまざまな声が寄せられています。
・まさかのオチで、申し訳ないけど笑ってしまった。
・私も学校の裏が大好きだった!人がほとんど来ないから、安息の地だったな。
・声を出して笑っちゃったわ。小学生の迷路好きは異常ですよね。
子供ながらに、人々の期待に応えるプレッシャーと、その重圧に耐え続ける難しさを知った、どてらぞぬさん。
小学生には早すぎる、つらい経験だったのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]