「違う、そうじゃない」 猫に『お手』をしたら、反応にツボる人が続出!
公開: 更新:


寒がりの愛犬に飼い主の服を着せたら… まさかの姿に「イケメン」「かっこよすぎ」飼い主さんの服を完璧に着こなすイタリアン・グレーハウンドのプットくんが話題に。まるでモデルのような姿に称賛が集まりました。撮影の裏側や普段のファッションのこだわりも紹介します。

「うちの犬、白アザラシにそっくりなんだよね」 誰もが納得した『2枚』がコチラ「私の犬も同じポーズをする」「うちの犬、白アザラシにそっくりなんだよね」 誰もが納得した『2枚』がコチラ「私の犬も同じポーズをする」
- 出典
- @mamity39






犬を飼う際、しつけの一環として、いくつかのサインを教えるのが一般的です。
代表的なのが、飼い主の手のひらに前脚を乗せる『お手』。しつけであると同時に、ボディタッチをする大切なコミュニケーションでもあります。
まみてぃ(@mamity39)さんは、2歳になる愛猫のボブくんに『お手』をしてみることにしました。
犬と違って一般的ではありませんが、しっかりと教えれば猫も『お手』などのサインを覚えることがあるといわれています。
ボブくんの前に手のひらを出し、『お手』の構えをした、まみてぃさん。
さて、ボブくんはきちんと『お手』をすることができるのでしょうか…!
「『お手』…?こうか?」
かなり近い…けど、惜しい!違う!
飼い主さんの手を下から支えるように、前脚を差し出したボブくん。誰もが突っ込みたくなるほど惜しい出来栄えです!
これでは、ボブくんにまみてぃさんが『お手』をしているように見えないこともありません。
投稿は拡散され、多くのコメントや13万件を超える『いいね』が寄せられました。
・「違う、そうじゃない」って声が出そうになった。
・吹き出したわ!人間側が『お手』をさせられる立場なんかーい!
・手相鑑定士かな?かわいいからなんでもいいや!
猫と暮らしている人は、飼い主でありながら『猫の下僕』になることが多いといいます。
まさか、ボブくんはその関係性を理解した上で、あえてこの『お手』をしたのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]