「違う、そうじゃない」 猫に『お手』をしたら、反応にツボる人が続出!
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @mamity39
犬を飼う際、しつけの一環として、いくつかのサインを教えるのが一般的です。
代表的なのが、飼い主の手のひらに前脚を乗せる『お手』。しつけであると同時に、ボディタッチをする大切なコミュニケーションでもあります。
まみてぃ(@mamity39)さんは、2歳になる愛猫のボブくんに『お手』をしてみることにしました。
犬と違って一般的ではありませんが、しっかりと教えれば猫も『お手』などのサインを覚えることがあるといわれています。
ボブくんの前に手のひらを出し、『お手』の構えをした、まみてぃさん。
さて、ボブくんはきちんと『お手』をすることができるのでしょうか…!
「『お手』…?こうか?」
かなり近い…けど、惜しい!違う!
飼い主さんの手を下から支えるように、前脚を差し出したボブくん。誰もが突っ込みたくなるほど惜しい出来栄えです!
これでは、ボブくんにまみてぃさんが『お手』をしているように見えないこともありません。
投稿は拡散され、多くのコメントや13万件を超える『いいね』が寄せられました。
・「違う、そうじゃない」って声が出そうになった。
・吹き出したわ!人間側が『お手』をさせられる立場なんかーい!
・手相鑑定士かな?かわいいからなんでもいいや!
猫と暮らしている人は、飼い主でありながら『猫の下僕』になることが多いといいます。
まさか、ボブくんはその関係性を理解した上で、あえてこの『お手』をしたのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]