バレンタイン当日、妻から千円を渡された夫　その後の展開が甘すぎた

漫画家の桜井海（@sakurai_umi_）さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。

ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。

今回は、おじさまと友人の小林にまつわるエピソードをご紹介します。

『帰っていいですか…』

毎年２月１４日はバレンタインデー。

国によって文化は異なりますが、日本では一般的に、女性が想いを寄せる人へチョコレートなどを贈り、愛を伝える日とされています。

おじさまの友人である小林が、自分の妻にチョコレートをおねだりし始めて…。

千円を渡して終了…かと思いきや、その後に自身の手作りチョコレートを渡すという、ツンデレな態度で接した小林の妻。

プレゼント箱にさり気なくつけられたハートの装飾や表情から、愛が込められていることが伝わってきます！

その後も抱き合い、愛の言葉を交わす２人…そう、おじさまの目の前で。

小林宅にお邪魔していた様子ですが、目の前で繰り広げられる光景に、張り付いた笑顔を見せています…！

作品には、さまざまな感想が寄せられました。

周りの人や猫に対して優しく穏やかなおじさまですが、夫婦の甘い空間に１人でいるのは、絶えられなかったのかもしれません…！

単行本『おじさまと猫』が、絶賛発売中！

『おじさまと猫』の単行本１～８巻が発売中です。

おじさまとふくまるの、これまでのエピソードを振り返りたい人は、チェックしてみてください！

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[文・構成／grape編集部]