14日の夜、祖母からのチョコの不在票が… 配達員の『神対応』に「素敵すぎる!」
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- 出典
- @re_omae
毎年2月14日はバレンタインデー。日本では恋人にチョコレートを贈る日とされています。
恋人以外にも、友人や家族に親愛の気持ちを込めてチョコレートを贈る人も多いでしょう。
バレンタインの日、祖母からのチョコが届かず…
2020年のバレンタインデー、仕事から帰ってきたりーくん(@re_omae)さんは、ポストにクロネコヤマトの不在票が入っていることに気付きました。
この日届く予定だったのは、妻の祖母が宅配便で送ってくれたバレンタインのチョコレート。
しかし不在票に気付いた時間は、すでに再配達の受付が終了していたといいます。
(あーあ、チョコのお礼をいえるのが明日になっちゃうなあ…)
14日中に受け取ることができないと知り、祖母に申し訳なく感じていた、りーくんさん。
しかしその後、インターホンの呼び出し音が鳴りました。りーくんさんが出てみると、そこにいたのは…。
※写真はイメージ
「これは絶対、今日お渡ししたほうがいいと思ったので」
なんとクロネコヤマトの配達員は、自らりーくんさんの家を再び訪問してくれたのです!
きっと、送り状の品物欄に『チョコレート』と書かれているのを見て、バレンタインデーの贈り物であると察したのでしょう。
配達員の思いやりあふれる行動によって、りーくんさんは14日にチョコレートを受け取ることができました。
その後、配達員の行動に感動したりーくんさんの妻は、クロネコヤマトのカスタマーサポートにお礼のメールを送信。
結果、配達員は翌日の朝礼で褒められることになったのだとか!きっと、妻の送ったメールが評価につながったのでしょう。
心が温かくなる優しいエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。
・こういった優しい行動を見聞きすると、自分も優しい気持ちになれます。
・めちゃくちゃいい話!読んでいて心温まりました。
・配達員も素敵だけど、その後お礼のメールをした奥さんも素敵!
また、配達員として働いている人からは「お客様からのお褒めの言葉は私たちの励みになります!」という声も寄せられていました。
投稿を通して、たくさんの人に『優しさ』が届いたようです!
[文・構成/grape編集部]