義理にもほどがあるバレンタインチョコ 「どうやって1人で消費したらいいんや」と困惑
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![チョコレートの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115246_main04.jpg)
![青森県の雪の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114114_main02-768x576.jpg)
雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!?
![お弁当](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115189_main04-768x576.jpg)
秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
- 出典
- @cochi_wan
毎年2月14日は、バレンタインデー。
思いを寄せる人に渡す『本命チョコ』のほか、恋愛感情のない相手に日頃の感謝を込めて渡す『義理チョコ』も存在しますよね。
たとえ義理チョコとはいえ、貰って喜ばない人はほとんどいないでしょう。
義理にも程がある義理チョコが話題に
「知り合いから貰ったチョコ、義理にもほどがある」
2025年のバレンタインデーにこち(@cochi_wan)さんが貰ったのは、そんなチョコレートだったといいます。
恋心がギュッと凝縮された本命チョコと比べれば、義理チョコは低コストで済まされるケースが多いのが悲しい現実。
こちさんが知人から貰ったチョコレートは、あまりにも『義理チョコ感』が強すぎたようです。
X上で25万件を超える『いいね』を集めた、本命チョコとしては絶対にチョイスされないであろう商品がこちら。
こちさんが貰ったのは、なんと業務用の麦チョコでした…。
麦チョコといえば、一粒一粒が小さく、パクパクと口へ運べるのが特徴でしょう。
しかし、こちさんが渡されたのは『業務用』です。大量の麦チョコが入ったパンパンの袋を見れば、1人で食べきるのが容易ではないことが一目りょう然ですね。
この商品は、埼玉県草加市にある株式会社フクイが製造・販売する『業務用麦チョコ700g』。
義理チョコならぬ『業務用チョコ』には、さまざまな声が寄せられています。
・これ、食べ始めると止まらないやつだ。うらやましい。
・この義理チョコ、心よりも、圧倒的に腹を満たそうとしている…。
・これはこれでいいですね。ある意味、本命なのでは。
・斬新すぎる、その手があったか!ものすごく笑ってしまいました。
こちさんは「真面目にこれ、どうやって1人で消費したらいいんや」とポツリ。
パッケージを見て、100gあたりのエネルギー量が506kcalで、1袋に換算すると3542kcalだということを知ったそうです。
「怖いから少しずつ食べます」と宣言した、こちさん。完食するまでの途中経過も気になるところです。
[文・構成/grape編集部]