その出会いは『運命』だったのかも 元保護猫が家に来て初日、予想を裏切る行動!
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @bou128
grape [グレイプ] trend
動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
ろんの絵日記
元ノラネコとは思えない
動物病院に保護され、その後、AKRさん宅の家族の一員となったろんちゃん。
元保護猫ということもあり、ろんちゃんが家に来た当初、AKRさんはゆっくり環境に慣れていってもらえるよう準備をしていました。
これまでのろんちゃんの生活を想像し、心を開いてくれるのには時間がかかると、AKRさんは思っていたのでしょう。
しかし、AKRさんの予想はいい意味で裏切られたのでした。
AKRさん宅に来た初日から、家の中を探索するほど、旺盛な好奇心を見せてきたろんちゃん。
さらには、AKRさんのヒザの上にのり、一緒に寝ようとするほど、心を開いてくれたのでした。
保護猫に限らず、初めての環境に、警戒心を見せる猫は少なくありません。
だからこそ、ろんちゃんの甘えん坊ぶりは反響を呼び、AKRさんがTwitterに投稿した漫画に驚く声も多数寄せられたほどです。
そんな周囲の声に「結構珍しいくらい人懐っこい猫だったんだな」と気付いたという、AKRさん。
もちろん、ともに暮らし始めてから月日が経った今も、ろんちゃんの甘えん坊ぶりは健在です。
1人と1匹の相思相愛ぶりを見ていると、ろんちゃんがAKRさんの家族になったのは、もしかしたら運命だったのかもしれないと思えますね。
『ろんの絵日記』単行本が発売中
単行本『黒猫ろんと暮らしたら』の1~3巻が発売中です。
ろんちゃんが動物病院に保護されるようになった経緯や、AKRさん宅に来たきっかけも、1巻に描かれているので、ぜひご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]