その出会いは『運命』だったのかも 元保護猫が家に来て初日、予想を裏切る行動!
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @bou128
動物病院で保護された子猫を引き取ったAKR(@bou128)さん。
子猫を、ろん(本名:くろあん)と呼び、暮らし始めて知った予想外な出来事を『ろんの絵日記』として描いています。
ろんの絵日記
元ノラネコとは思えない
動物病院に保護され、その後、AKRさん宅の家族の一員となったろんちゃん。
元保護猫ということもあり、ろんちゃんが家に来た当初、AKRさんはゆっくり環境に慣れていってもらえるよう準備をしていました。
これまでのろんちゃんの生活を想像し、心を開いてくれるのには時間がかかると、AKRさんは思っていたのでしょう。
しかし、AKRさんの予想はいい意味で裏切られたのでした。
AKRさん宅に来た初日から、家の中を探索するほど、旺盛な好奇心を見せてきたろんちゃん。
さらには、AKRさんのヒザの上にのり、一緒に寝ようとするほど、心を開いてくれたのでした。
保護猫に限らず、初めての環境に、警戒心を見せる猫は少なくありません。
だからこそ、ろんちゃんの甘えん坊ぶりは反響を呼び、AKRさんがTwitterに投稿した漫画に驚く声も多数寄せられたほどです。
そんな周囲の声に「結構珍しいくらい人懐っこい猫だったんだな」と気付いたという、AKRさん。
もちろん、ともに暮らし始めてから月日が経った今も、ろんちゃんの甘えん坊ぶりは健在です。
1人と1匹の相思相愛ぶりを見ていると、ろんちゃんがAKRさんの家族になったのは、もしかしたら運命だったのかもしれないと思えますね。
『ろんの絵日記』単行本が発売中
単行本『黒猫ろんと暮らしたら』の1~3巻が発売中です。
ろんちゃんが動物病院に保護されるようになった経緯や、AKRさん宅に来たきっかけも、1巻に描かれているので、ぜひご覧ください。
黒猫ろんと暮らしたら3
Amazon楽天市場Yahoo
黒猫ろんと暮らしたら2 (コミックエッセイ)
Amazon楽天市場Yahoo
黒猫ろんと暮らしたら
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]