引っ越しシーズン到来!引っ越し後に困らない荷造りのポイント
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
年度末に近づき、そろそろ引っ越しシーズンです。
春からの新生活に向けて、今から引っ越し準備を始める人もいるのではないでしょうか。
私は、今まで7回の引っ越し経験があるので、この経験を元に、荷造りのポイントをお伝えしようと思います。
荷造りに関する1つめのポイントは、大きな段ボールに軽いものを入れ、小さな段ボールには重いものを入れることです。
段ボールに入った荷物は、引っ越し業者の人が指定の箇所に運んでくれますが、部屋の1か所にどんどん積んで置いていくので、荷ほどきをする際に、あなたが扱いやすい重さにしておくとよいでしょう。
書籍は意外と重さがあるので小さな段ボールへ、冬物のかさばる衣類は大きな段ボールへ、といったように分けるとスムーズです。
2つめのポイントは、段ボールへのメモです。
『キッチン』『和室』などと、部屋の場所を書き込むだけでなく、より詳細を書き込むと引っ越し後に便利なのでやってみてください。
例えば『キッチン 調理器具 すぐ使う』『キッチン 土鍋 後でOK』というように、荷ほどきのタイミングまで書き込むと、新生活初日からスムーズに日常生活を送ることができます。
さらに、このメモは段ボールの上面だけでなく、側面にも書いておくと尚便利です。
こうすることで、積み重なった段ボールを全部おろさずに、下の段の箱の中身が分かるようになります。
3つめのポイントは『思い出』というボックスも作っておくことです。
引っ越しを機にさまざまなものを処分すると思いますが、やはり捨てられないものもあるでしょう。
クローゼットを整理していたら「あぁ…これは部活の後輩の寄せ書きだ。懐かしい…」と思い出にふけって読み返してしまい、どんどん時間が経ってしまいます。
この『思い出』ボックスには、新生活の部屋まで持っていくけれど、すぐには開けない、シーズンをまたいでもおそらく開けるタイミングが来ない…そんなものを入れます。
これで荷解きの際に、余計な時間をかけずに進められます。
引っ越しには、荷造りだけでなく、周囲への挨拶や転居手続きなど、思っている以上に時間がかかるものです。
今回紹介した、荷造りの3つのポイントを、あなたの引っ越し準備に役立ててもらえると嬉しいです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]