悲しき『社会人あるある』に「泣いた」「完全に自分」 仕事前夜、寝ようとすると?
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
- 出典
- @nomori_noke
お金がないと生きていけないのが、悲しき現実。大半の人は、「生活のために仕事をしている」という意識でいるでしょう。
仕事は心身ともに疲弊するもの。ネットでは、疲れ切った人たちによる「労働は害悪」という言葉が散見されます。
そんな中、野森ノケ(@nomori_noke)さんが描いた漫画に、共感する声が続々と上がりました。
仕事前夜を描いた漫画に、涙の「あるある…」
描かれているのは、仕事の日の前夜によくあるという、野森さんの行動。
「目が覚めたら、また労働の時間がやって来る」というつらさから、野森さんはなかなか眠ることができないようで…。
仕事で心身が疲れている人は、一度はこういった経験をしたことがあるのではないでしょうか。
「寝たら朝が来てしまう…また労働の時間が始まる…」と考えると、必ず朝が来ると分かっていても寝ることを拒否してしまいます。
結果、翌朝は寝不足状態になってしまい、昨晩の自分を恨む羽目に。それでも、労働が待っていると思うと同じことを繰り返してしまうのです…。
悲しき『社会人あるある』は4万回以上拡散され、16万件以上の『いいね』が集まりました。どれだけ多くの人が同じ経験をしているかが、よく分かりますね。
・分かりすぎて泣いた。毎日こういう感じになってる。
・これ、完全に自分だ…。寝なきゃいけないと分かってはいるんだけど。
・歳をとって身体が老いると、これすらできなくなっちゃうんだよなあ…。
気付かないうちに心身の疲れが蓄積されてしまい、メンタルに不調が表れてしまう人もいるでしょう。
本当につらい時は無理をせずに、心と身体をゆっくりと休められる環境に身を置くのもおすすめです…。
[文・構成/grape編集部]