トイレから漏れるゲーム音楽 「マナー違反者か!」と勘違いされそうだけど実は…
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @asagiko
高齢者や障がい者、赤ちゃんを連れた親など…さまざまな事情を抱えた人が使用しやすいよう、バリアフリー化が進んだ『バリアフリートイレ(多目的トイレ・多機能トイレ)』が普及しています。
そんなバリアフリートイレを、心ない人たちが『ただの便利な個室』として長時間使うことがあり、たびたび批判の声が上がってきました。
世間の目が厳しくなった結果、時に「本当にバリアフリートイレを必要とする人が使っているのか」と、使用者が疑われることも。
バリアフリートイレから楽し気な音楽が聞こえてきたら、きっと多くの人が疑いの目を向けるでしょう。しかし、中には事情があるケースも…。
トイレの中には、腹痛と闘いながらも子供の相手をしている母親の姿がありました!
漫画をTwitterに投稿したのは、浅木胡逸(@asagiko)さん。自身の実体験を振り返り、多くの人に「こんなケースもある」と広めました。
投稿を見た親からは「赤ちゃんの手が届く範囲に呼び出しボタンやドアの鍵があったら、同じように必死であやす」という共感の声が寄せられています。
バリアフリートイレを使用している人の事情は、聞いてみないと分からないことがあると、改めて気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]