トイレから漏れるゲーム音楽 「マナー違反者か!」と勘違いされそうだけど実は…
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
- 出典
- @asagiko
高齢者や障がい者、赤ちゃんを連れた親など…さまざまな事情を抱えた人が使用しやすいよう、バリアフリー化が進んだ『バリアフリートイレ(多目的トイレ・多機能トイレ)』が普及しています。
そんなバリアフリートイレを、心ない人たちが『ただの便利な個室』として長時間使うことがあり、たびたび批判の声が上がってきました。
世間の目が厳しくなった結果、時に「本当にバリアフリートイレを必要とする人が使っているのか」と、使用者が疑われることも。
バリアフリートイレから楽し気な音楽が聞こえてきたら、きっと多くの人が疑いの目を向けるでしょう。しかし、中には事情があるケースも…。
トイレの中には、腹痛と闘いながらも子供の相手をしている母親の姿がありました!
漫画をTwitterに投稿したのは、浅木胡逸(@asagiko)さん。自身の実体験を振り返り、多くの人に「こんなケースもある」と広めました。
投稿を見た親からは「赤ちゃんの手が届く範囲に呼び出しボタンやドアの鍵があったら、同じように必死であやす」という共感の声が寄せられています。
バリアフリートイレを使用している人の事情は、聞いてみないと分からないことがあると、改めて気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]