自分を犬だと思い込んでいるキツネ 大好きな人が会いに来ると、まるで本物の犬!
公開: 更新:

出典:YouTube

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
小さい頃、「犬」として保護されたドーン。
出典:Youtube
犬専門の保護施設に入ったのですが、実は犬ではなく「キツネ」でした。
施設の人たちがドーンのことをキツネだと気付いた時には、ドーンはすでに犬のような仕草を見せるようになっていました。
特に心を許しているのが、ジェフさんという優しいおじさま。ジェフさんが来ると、ドーンの甘えん坊に拍車がかかります!その様子があまりにも可愛くて、あまりにも犬らしいのです(笑)
お腹を見せて、尻尾をフリフリ!「あなた、本当にキツネなの?」と聞きたくなるほど、見せる仕草が犬そのものです。
それにしても、本当にジェフさんのことを好きでたまらない!という気持ちがビシビシ伝わってきますね♪
出典:YoTube
「もっとなでて〜」と、甘えた声を出すドーンの姿もとっても可愛い♡
あまりにも人に慣れてしまったため、野生に戻すことは難しいと判断されたドーン。
現在はジェフさんが警備部長を務める、野生動物の保護区で元気に暮らしているそうです。ジェフさんが来るのを楽しみに待っているドーンの姿が目に浮かびますね!