「え…え…!?」 自撮りをしていた女の子たち…その場で着替え始めて?
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ベッドの上にあったのは? ホテルの光景に「粋だね」「こういうの嬉しくなる」「タイのホテル、ゾウがチューしてた」ホテルのベッドに置かれていたものに、反響!

客「世界一のセブンだ!」 店員の行動に「オチまで最高」「なんて優しい世界…」おおらかで温厚な性格の持ち主や、笑顔を見せる人が多いことから、『ほほ笑みの国』と呼ばれている、タイ。タイを訪れたヨハヌン(yohayoha.7)さんは、タイの温かさを身をもって体験したといいます。
タイでの出来事を描いている、イラストレーターの小林眞理子(@mariko_asia27)さんの漫画をご紹介します。
小林さんは、タイの山奥で、2人の若い女性と出会いました。
山奥で出会った2人の女性は、自分たちの写真を撮る、いわゆる『自撮り』を行っていたのですが、撮影を終えると、驚くことにその場で着替え始めたといいます。
鮮やかな配色の民族衣装に着替えた、2人の女性。
その衣装で、さらに撮影するのかと思いきや、そのまま帰ってしまったのです!
その場で着替え始めることにはもちろん、民族衣装で撮影しないことに、さらに驚いた小林さん。
出会った女性たちにとっては、民族衣装が普段着なのだと推測しました。
ちなみに、2人の女性と一緒に来ていたであろう、高齢の女性と女の子の服装は、こちらです。
年齢によって、衣装の形や色が異なるところも、素敵ですね。
この投稿には「民族衣装が普段着だと、確かにそうなるかも」「日本とは、映えの基準が逆なのか」といった驚きの声が寄せられました。
「おしゃれをした姿こそ、写真に残したい」という気持ちは、世界共通なのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]