初対面の義理の弟と趣味が合わない… 理解できないか聞いた返事が「素敵」
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- 出典
- @yohsuken






自分の持つ趣味が、他人も好きだとは限りません。
趣味が合わないと、「話をしづらい」「仲よくなりにくいかも」と思ったことはありませんか。
洋介犬(@yohsuken)さんが、『趣味のまったく合わない義弟』というタイトルで描いた創作漫画を紹介します。
アニメや特撮作品が好きな女性は、婚約相手の弟と初めて会いました。
しかし、義理の弟はそういった趣味にまったく詳しくないことが分かり…。
義理の弟に、「理解のできない趣味は気持ち悪いか」と聞いた女性。
すると、義理の弟は、「理解できないからといって、なんで否定しないといけないの?」と答えたのです!
その言葉を聞いて安心した女性は、義理の弟に「末永くよろしく」と返事をしました。
自分が好きなものは、他人からどんな目で見られるか、分かりません。
相手からするとまったく詳しくないものの場合、「偏見を持たれないか」と不安に思うこともあるでしょう。
例え理解できなかったとしても、否定をせず、多様性として尊重したいですね。
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[文・構成/grape編集部]