父の命が『ぷよぷよ』で救われた…!? その経緯に13万人が驚き!
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※写真はイメージ

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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みなさんは、犬の散歩やストレッチなど、日課となっている行動はありますか。
『毎日取り組んでいることなのに、突然うまくできなくなった』と気付くことが、大病の早期発見につながることもあるのだとか。
脳梗塞の早期発見につながった『意外なもの』にびっくり!
死因ランキング上位の『脳梗塞』…その症状とは?
厚生労働省によると、毎年、脳血管疾患が原因で多くの人が亡くなっているそうです。
脳血管疾患(脳卒中)は、脳の血管が詰まる脳梗塞と、脳の血管が破れる脳出血、くも膜下出血の3つに分けられます。
その内の1つである脳梗塞は、右半身か左半身に運動麻痺が起きたり、うまく言葉が話せなくなったり、意識がはっきりしなくなったりする病気。
脳梗塞の具体的な症状には、『急に手足から力が抜ける』『つまずきやすい』『言葉が出てこない、理解できない』『片方の手足がしびれる』などがあります。
国立循環器病研究センター循環器情報サービスによると、身体にこのような異常を感じたら「脳梗塞かもしれない」と疑い、すぐに病院を受診することがとても重要なのだとか。
父が脳梗塞で入院…早期発見につながったのは、『ぷよぷよ』!?
そんな脳梗塞について、わいじぇい(@tabboi)さんの投稿が話題となりました。
わいじぇいさんは、母から「父が脳梗塞で入院した」と連絡があったそうですが…。
父は倒れて運ばれたのではなく、毎日やっているゲーム『ぷよぷよ』の操作がうまくいかなかったことをおかしいと思い、病院に検査に行ったら初期の脳梗塞が見つかった。
『ぷよぷよ』とは、1990年代にスーパーファミコン版『す~ぱ~ぷよぷよ』が大ヒットし、2020年現在でも大会が開かれるなど、多くの人に愛され続けているパズルゲームです。
子供の頃に夢中でやっていた人も多いのではないでしょうか。パズルゲームが脳梗塞の早期発見につながるとは驚きですね!
この投稿には多くのコメントが寄せられました。
・早期発見できてよかったですね!ゲームは悪いことばかりじゃないなと思いました。
・ちょっとした異変できちんと検査を受けに行く健康意識の高さと、フットワークの軽さが素晴らしい!
・普段から指先動作で健康状態を知ることが大切ですね!
わいじぇいさんの父親は、毎日息抜きにゲームをすることで自然と自分の『健康な状態』を把握できていたのでしょう。
自分の身体の異常に気付くために、スマホのパズルゲームを日課としてみてもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]