お寺で目にした貼り紙の言葉に「世の中の真理そのもの」「考えさせられる」
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @roji_shi
路地師(@roji_shi)さんが、街中で目にした貼り紙の言葉に、「共感しかない」といった反響が上がっています。
貼り紙があるのは、青森県弘前市にある『圓明寺』の掲示板。
その貼り紙に書かれていた言葉は、人生におけるどのような状況でも当てはまりそうなものでした。
満腹な人と、空腹な人は意見が違う。
食欲が満たされている人とそうでない人は、「何を食べるか」「この後何をするか」で意見が異なってくるでしょう。
貼り紙に書かれているこの言葉は、食べる時だけに当てはまるものではなさそうです。
例えば、お金持ちの人とそうでない人、幸せを感じている人と苦しんでいる人…など、さまざまな場面が思い浮かんできませんか。
いずれも、立場が異なるだけに、1つの物事を目にしても受け止め方が異なってくるといえそうです。
この言葉に対し、25万件以上の『いいね』が付いたほか、多くの人が感想を寄せています。
・熟睡できている人もいれば、よく眠れなかった人もいる。そう読み取った。
・同じ事実を目にしても、立場によって解釈が異なってくるしなぁ。
・この世の真理を表現したようなひと言だ!例えが秀逸すぎる。
世の中は、さまざまな格差があるといわれています。
立場によって物事のとらえ方が異なると考えると、この言葉をどのように受け止めるか、人によって違ってきそうですね。
[文・構成/grape編集部]