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お寺で目にした貼り紙の言葉に「世の中の真理そのもの」「考えさせられる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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路地師(@roji_shi)さんが、街中で目にした貼り紙の言葉に、「共感しかない」といった反響が上がっています。

貼り紙があるのは、青森県弘前市にある『圓明寺』の掲示板。

その貼り紙に書かれていた言葉は、人生におけるどのような状況でも当てはまりそうなものでした。

満腹な人と、空腹な人は意見が違う。

食欲が満たされている人とそうでない人は、「何を食べるか」「この後何をするか」で意見が異なってくるでしょう。

貼り紙に書かれているこの言葉は、食べる時だけに当てはまるものではなさそうです。

例えば、お金持ちの人とそうでない人、幸せを感じている人と苦しんでいる人…など、さまざまな場面が思い浮かんできませんか。

いずれも、立場が異なるだけに、1つの物事を目にしても受け止め方が異なってくるといえそうです。

この言葉に対し、25万件以上の『いいね』が付いたほか、多くの人が感想を寄せています。

・熟睡できている人もいれば、よく眠れなかった人もいる。そう読み取った。

・同じ事実を目にしても、立場によって解釈が異なってくるしなぁ。

・この世の真理を表現したようなひと言だ!例えが秀逸すぎる。

世の中は、さまざまな格差があるといわれています。

立場によって物事のとらえ方が異なると考えると、この言葉をどのように受け止めるか、人によって違ってきそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@roji_shi

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