母親「あれ見て」 傘を忘れ、濡れて歩く就活生を発見すると…
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外出先で、突然の雨は困りもの。
傘を忘れて、仕方なく濡れて歩くのは切ないでしょう。
ある日、車で出かけていたmomo(momomamemomo)さん親子は、雨に降られて困っていそうな人を発見しました。
コンビニでビニール傘を買った母親は、momoさんに託します。
年齢が近いmomoさんが渡しに行ったほうが、就活生も安心して受け取ってくれると考えたのかもしれません。
傘を受け取った就活生は、救われた表情で、momoさんに感謝を述べました。
その様子を見たmomoさんは、母親が「困っている人を助けたい」と思った気持ちが、少し理解できたのでした。
温かなエピソードに心を揺さぶられた人は多く、たくさんのコメントが寄せられています。
・素敵なお母様!
・途中で笑って、最後に泣いた。
・とっさに、こういうことができる人でありたい。
・アニメ映画『となりのトトロ』のカンタみたいな傘の渡し方になるの、分かる。
・日本も捨てたもんじゃないですね。
他人に親切にしようとしても、時には迷惑がられることもあるでしょう。
今回の体験から「それらを飛び越えて、人に優しくできる母を、私はとっても尊敬しています」と語ったmomoさん。
自分の親切が失敗することを恐れず、行動することを学びました。
母親のさり気ない優しさが、かっこいいですね!
[文・構成/grape編集部]