『しあわせゴハン』母の働く姿がすれ違い親子の心を溶かした
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母親から一万円を渡されて…お嬢様らしからぬ『まさかの発想』に思わず困惑grapeでは、2026年4月から漫画家・こざ氏による創作漫画『庶民派すぎるお嬢様』の連載を開始!主人公は、立派な屋敷に住むお嬢様。…しかしその実態は、超がつくほどの庶民派であった。
- 出典
- @SantaUonome






漫画家の魚乃目 三太(@SantaUonome)さんによる『しあわせゴハン』シリーズ。
食べ物をテーマにいろいろな形の愛を描き、優しく温かいストーリーに多くの人が心打たれました。
『しあわせゴハン』シリーズ
今回、魚乃目さんがTwitterで公開したのは『トン汁』がテーマのエピソード。
非行に走る娘の手を取り、母親はある場所へ向かいました。親子でトラックに揺られ、たどり着いた場所は…。
しあわせゴハン『トン汁』
母と娘という身近な関係でありながら、すれ違いが生じてしまった親子の物語です。言葉ではなく、行動で気持ちを伝えようとする母親の姿がこのエピソードの軸となっています。
魚市場で働く母の姿が、娘の心を動かす
母親が向かった先は、せりを行う魚市場。笑顔で働く母親の姿を見て、娘の顔に笑顔が戻ります。
早朝の市場は活気にあふれており、母親はその場所で生き生きと仕事をこなしています。娘にとって、普段の生活では見ることのなかった母の一面です。
朝もやの中、立ち寄ったサービスエリアで2人が食べたのは、炊き立てのご飯とサケ、そしてトン汁…。
温かい汁物を親子で囲む場面は、それまでの張り詰めた空気を静かに溶かすような一場面です。
娘のために働く母親の姿を知り、まっすぐに向かい合った娘。2人で食べた温かい食事は、離れていた母親と娘の心の距離を近付けてくれたことでしょう。
親子の尊い愛に、自然と笑みがこぼれます。
[文・構成/grape編集部]