帰宅途中の小学生女児に近付く車 急いで帰宅し、親に話すと…!?
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
『幸せな家族写真』の右側を見ると?「永久保存したい」「笑いすぎてむせた」フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが、姉妹と両親の4人家族である、一家の記念撮影を担当した時のこと。お姉さんと両親がいる左側より、右側の次女に目が行く!?
- 出典
- shibatamaa
身体が未成熟で判断力が低い子供は、犯罪のターゲットにされてしまうケースがあります。
子供たちを脅威から守るため、親や学校の先生は「知らない人についていったらダメ」といい聞かせたり、防犯ブザーを持たせたりしているのです。
小学生女児の帰宅途中、車が近くに停まり…?
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
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これは、ある女性が小学3年生だった頃の話です。その日、女性は学校から帰るのがいつもより遅くなってしまい、1人で下校することになりました。
背後から近付いてきたのは、1台の車。女性の脳裏によぎったのは、大人から聞かされた誘拐事件でした。
なんと、車に乗っていたのは女性の父親!きっと、1人で帰宅する娘を見かけて、声をかけようとしたのでしょう。
誘拐未遂だと思っていた女性と母親は、そのオチを知って安心すると同時に、ずっこけてしまったのではないでしょうか。
今回の出来事から、父親は車で近付く際にクラクションで合図をしてくれるようになったといいます。
ゾッとする…かと思いきやホッとするエピソードに、多くの人からコメントが寄せられています。
・オチに笑った!そして父親の反応がかわいい…。
・ハラハラしながら読み進めてたけど、ホッとするオチでよかった!
・ちゃんと警戒できた投稿者さんはえらい!警戒をするにこしたことはないもんね。
結果的に勘違いだったとはいえ、親や学校の先生がいい聞かせていたからこそ、女性は近付いてくる車を警戒することができたのでしょう。
子供を守るためには、周囲の大人が注意喚起することが重要だと再認識させられますね。
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単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
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[文・構成/grape編集部]