trend

帰宅途中の小学生女児に近付く車 急いで帰宅し、親に話すと…!?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

身体が未成熟で判断力が低い子供は、犯罪のターゲットにされてしまうケースがあります。

子供たちを脅威から守るため、親や学校の先生は「知らない人についていったらダメ」といい聞かせたり、防犯ブザーを持たせたりしているのです。

小学生女児の帰宅途中、車が近くに停まり…?

デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。

フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。

これは、ある女性が小学3年生だった頃の話です。その日、女性は学校から帰るのがいつもより遅くなってしまい、1人で下校することになりました。

背後から近付いてきたのは、1台の車。女性の脳裏によぎったのは、大人から聞かされた誘拐事件でした。

なんと、車に乗っていたのは女性の父親!きっと、1人で帰宅する娘を見かけて、声をかけようとしたのでしょう。

誘拐未遂だと思っていた女性と母親は、そのオチを知って安心すると同時に、ずっこけてしまったのではないでしょうか。

今回の出来事から、父親は車で近付く際にクラクションで合図をしてくれるようになったといいます。

ゾッとする…かと思いきやホッとするエピソードに、多くの人からコメントが寄せられています。

・オチに笑った!そして父親の反応がかわいい…。

・ハラハラしながら読み進めてたけど、ホッとするオチでよかった!

・ちゃんと警戒できた投稿者さんはえらい!警戒をするにこしたことはないもんね。

結果的に勘違いだったとはいえ、親や学校の先生がいい聞かせていたからこそ、女性は近付いてくる車を警戒することができたのでしょう。

子供を守るためには、周囲の大人が注意喚起することが重要だと再認識させられますね。

しばたまさんの単行本が発売中

しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。

単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!

1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話

1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話

しばたま
1,210円(12/22 06:05時点)
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

道路標識の写真

道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。

雪が積もったコンビニの駐車場の写真

北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」

出典
shibatamaa

Share Post LINE はてな コメント

page
top