眠れなくなるほど、左肩の痛みに襲われた男性 診断を受けた意外な症状が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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診療所でもらった湿布薬などを使っても、黒木さんの肩の痛みに効きませんでした。
仕事にも影響し、痛みに耐えきれなかった黒木さん。
専門的な診断や治療を求め、整形外科を翌朝に訪れることを決意し、寝ようとします。
しかし、猛烈な痛みのあまり、姿勢を変えても眠れなかったのです!
翌朝、黒木さんが整形外科に行くと、医師から『四十肩』ではなく、『石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)』と診断を受けました。
公益社団法人日本整形外科学会によると、『石灰沈着性腱板炎』は次のような症状とされています。
黒木さんの場合、石灰が徐々に固まり、激痛に襲われたのでしょう。
その後、黒木さんは治療や薬で痛みを抑えられているといいます。
肩が痛くては、日々の仕事だけでなく生活にも支障が出ます。
また、年齢や性別に限らず、いつどんな症状や病気に見舞われるかは分かりません。
異変を感じたら、早めに病院で受診するのが大切といえますね。
[文・構成/grape編集部]