パスタが固まらない?! 冷めてもおいしいパスタ弁当の作り方
公開: 更新:


小倉優子、三男と一緒にクッキング 親子で一緒に作ったケーキに「レシピが知りたい」タレントの小倉優子さんが三男と一緒にパウンドケーキ作りをする様子を公開。親子のあたたかい時間と、ファンから寄せられた称賛の声が寄せられています。

ティッシュに日焼け止めを付けて蛇口をこすると…? まさかの効果に驚き!【活用術3選】特に気になった『日焼け止めの活用法』を筆者が3つ実践して、紹介していきます。
grape [グレイプ] lifestyle
毎日の弁当作りは、手間はもちろん、メニューを考えるのが大変…。
レパートリーが少ないと、おかずもマンネリになりがちです。
弁当を少しでもおいしく食べてもらうために、たまには違ったメニューも取り入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、パスタです。
しかし、パスタは時間が経つと固まってしまうことも多く「お弁当には向かないかも…」とためらってはいませんか。
そこで今回は、時間が経っても食べやすいパスタ弁当の作り方を紹介します。
材料:
パスタ
パスタソース
オリーブオイル 適量
塩 適量
今回は市販のパスタソースを使いました。
まず、鍋にたっぷりの水を入れて湯を沸かし、適量の塩を入れます。ゆでる前に、パスタは半分に折っておきましょう。麺が短いとからまりにくく、食べやすくなります。
袋の表示時間どおりにパスタをゆで、ザルに上げます。サッと流水で洗い、表面のぬめりをとりましょう。
ボウルにパスタを入れたら、全体に適量のオリーブオイルをかけ、ざっくりと混ぜます。パスタの表面をオイルでコーティングすると、麺同士がくっつきにくくなるのです。
温め不要の市販ソースを入れ、しっかりと混ぜ合わせます。このソースだと、作ってすぐに弁当に詰められるので便利です。
パスタをフォークで巻き、ひと口サイズにしながら弁当箱へ詰めていきましょう。
最後に、卵やトマトなど好みのおかずを入れて完成です。この方法であれば冷めてもくっつかず、食べやすくなります。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]