「将来性がありそう」 ヘビに『見込まれた』カエルがこちら!
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
『蛇に見込まれた(睨まれた)蛙』という、ことわざがあります。
カエルが、捕食者であるヘビに遭遇した際、逃げることも立ち向かうこともできずに、その場に立ち尽くしてしまう様子から、恐怖で身体がすくんでしまう時などに用いられる言葉です。
投稿者(chin_kaitou_musuko)さんの息子さんは、学校の国語の授業で、ことわざを学んでいました。
覚えやすいように、息子さんは単語帳にイラストを添えているのですが、そのイラストが独特…!
こちらをご覧ください!
息子さんの描くカエルは、恐怖で動けなくなるどころか、逆にヘビをギロっとにらみ返しているように見えます。
本来の意味とは異なりますが、堂々としたカエルはヘビから「見込みがある」と思われているかもしれませんね!
また、投稿者さんは、息子さんが描いた別のことわざのイラストも公開しています。
思わずクスっとしてしまう息子さんのイラスト。
しかし、非常に分かりやすく覚えやすいともいえそうですね!
[文・構成/grape編集部]