「魔法使えるよ!」という8歳娘 小学校で使っている『魔法』に「泣ける」の声
公開: 更新:


「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
2008年頃に「ありがとう、オリゴ糖」などの脱力系ラップのネタで人気となった、お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さん。
2010年に一般人の女性と結婚し、翌年には娘が誕生しました。
8歳となった娘さんはある日高木さんに、このようなことをいってきたそうです。
魔法を使えるよ!
いきなり「魔法が使える」だなんて、娘さんに何か特別な力でも身に付いたのでしょうか…。
高木さんが話を聞くと、娘さんの魔法はクラスでケンカが起きた時に使うもののようです。
娘さんは、ケンカしているクラスメイトたちを見つけると、1人の子にこっそりこのように声をかけるのだそう。
ケンカ相手の子が『ごめんね』ていってたよ。
すると声をかけられた子は、心がほぐれて自分から「ごめんね」と謝り、仲直りができるといいます。
娘さんはこれを『魔法』と呼び、ケンカしている友達の仲介に入って仲直りさせているのです。
この投稿を見た人からは、娘さんの魔法に「心が温まった」などの反響が上がっていました。
・素敵。いつまでもその気持ちを忘れないでほしい!
・言葉の魔法いいですね。心が温まります。
・天使!素晴らしい魔法使いですね。
・泣けるね。大人も見習いたいです。
誰も傷つけずに、みんなが平和で幸せになれる娘さんの言葉は『魔法』といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]