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夜に不機嫌になるイヤイヤ期の娘 母親の『気付き』に、考えさせられる

By - grape編集部  公開:  更新:

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さざなみの写真

漫画家・イラストレーター

さざなみ

元気いっぱいな姉妹を育てる母親。優しいタッチでありのままの日常を描いた子育てエッセイ漫画がSNSで人気を博す。

6歳と3歳の娘さんを育てる、母親の、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。

さざなみさんの次女は、絶賛イヤイヤ期。晩ご飯を食べ終わる頃に始まることが多いのだそうです。

『今日はこんな日』

歯磨きや着替えを嫌がったり、郵便物をポストに投函したにも関わらず泣き叫んだりと、『イヤイヤ』を発揮する次女。

さざなみさんが抱っこをして連れ帰ろうとすると、次女はギュッとしがみつき、背中をトントンしてきたのです。

「イヤイヤの理由なんて、ないのかもしれない」

一連の次女の行動を思い返し、さざなみさんは「きっと本人も、どうして嫌なのか分からないのかもしれない」と感じたといいます。

【ネットの声】

・愛おしい話。大人になっても、言語化できないことが「なんか嫌」と感じることはありますものね。

・子供は、かわいいだけが子育てじゃない。忙しい中でも、さざなみさんのように子供の主張を抱きしめてあげる親心を、私も持っていたいなと思いました。

・「なかなかいい日じゃないか」という言葉、響きました。この話を、大人になった娘さんに伝えてほしいな。

イヤイヤ期は、自我が芽生えることで自己主張が強くなる時期。

感情のコントロールが不安定で、自分でもなぜ嫌なのかが分からいまま、気持ちが制御できないのかもしれません。

さざなみさんの『気付き』に、考えさせられますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@3MshXcteuuT241U

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