閉店を知らせる書店の貼り紙 客から届いた言葉に「朝から涙が止まらない」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @tak_eru
・きっと素晴らしい店主だったのだろうな。普段から愛されていたことが伝わってくる。
・読んでいて朝から泣けてきた。街の書店がなくなってしまうことが、どれだけさびしいことか…。
・電車の中で涙が止まらない。子供の頃によく行っていたおもちゃ店を思い出した。
takeru aotani(@tak_eru)さんがTwitterに投稿した書店の貼り紙に、こうした感動の声が上がっています。
書店のシャッターに貼ってあったのは、閉店を知らせる1枚の紙。
閉店した理由は、店主が亡くなったことでした。
そのことを知った、書店を利用していた人から、数々のメッセージが届いていたのです。
メッセージには、「いつも笑顔で接してくれるおばあちゃんが大好きでした」「小さい頃から兄弟ともにお世話になりました」といった、書店を利用していた人々の思い出や感謝の言葉がつづられています。
店主の人柄のよさと、多くの人々に愛されていた書店だということが伝わってきますね。
ネット通販の普及により、書店に足を運び、本を購入する人は年々減っているといわれている昨今。
しかし、このエピソードのように、店主が客に愛されるのは、書店ならではの出来事でしょう。
今ある書店を大事にしたいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]