暇を持て余した書店員の遊びが、センス抜群 読むだけが本の楽しみ方ではない!
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
フランス、ボルドーにある本屋『Librairie Mollat』。そこで働く書店員たちの、センス溢れる遊びが話題を呼んでいます。
本の魅力って?
書かれている中身だけが、本の魅力ではありません。本の装丁も、魅力のひとつ。
特に、海外の本は自由で素敵なデザインのものが多くあります。
『Librairie Mollat』の書店員は、そんなおしゃれなデザインの本を使い、ユニークな写真を撮ることで注目を集めているんです。
一体どんな写真かというと…?
書店員さんの顔に、本の表紙を合わせたこちらの写真。
合成したものでは!?と疑ってしまうほど、きれいにはまっています。
他にも…
ポーズと本の位置が計算され尽くされている写真の数々は「すごい!」と唸ってしまうものばかり。
書店のInstagram上で公開された写真は人気を呼び、今では3万人以上のフォロワーを集めるほどになりました。
ファンからは、書店員のセンスの高さに絶賛のコメントが寄せられています。
元々書店員のちょっとした遊びから始まった、このシリーズ。今では、フォロワーに新たな本との出会いを与えるきっかけにもなっているそうです。
[文・構成/grape編集部]