書店で本が在庫切れ 「注文お願いします」の一言が持つ影響力が大きかった
公開: 更新:

出典:@9zegk

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @9zegk
「お目当の本が書店に無かった」
こんな経験をしたことがある人は多いはず。
そこで、本屋さんを後にする前にぜひとってもらいたいワンアクションがあります。
きっと作家さんへの応援にもなるはずですので、ここで紹介させていただきます。
「本が見つからないと言われるから、重版かけて」「無理」
漫画家の久世岳さん(@9zegk)は、読者の方から「本屋さん何件探し回っても無い」とよく言われるのだそう。
私たち読者は「本屋さんに無いのは、在庫がないから」そして「増刷なり重版なりしてくれたら解決する話」と考えがちです。
しかし、そう簡単には重版はかからないとのこと。何故かというと…?
どんなに素晴らしい本でも、売れ残ってしまった本は出版社へ送り返されます。
どれだけ送り返されたかは『返本率』として数字に表され、この返本率が高ければ高いほど、増刷は難しくなります。
しかし、本屋さんに無いだけで在庫はあるのです!
とはいえ、送り返された本を再び本屋さんに並べてもらうのは、なかなか難しいこと。だからこそ、久世岳さんが提案する有効な打開策がこちら。