書店で本が在庫切れ 「注文お願いします」の一言が持つ影響力が大きかった
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1週間おきに現れる不審者 理由が可愛すぎた『耐え子の日常』健気なOLが人々に巻き込まれるギャグ漫画『耐え子の日常』から、『サンタからのプレゼント』『知らないおじさんがダイエットの経過を報告してくる』などの人気を集める9本の作品をご紹介します。
男子学生「お母さ…あっ」 先生を呼び間違えたのかと思ったら…「笑いました」「これは有能」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年1月4日に公開した『察している生徒』と題した漫画には、13万件を超える『いいね』が付き、大きな反響を呼びました!
- 出典
- @9zegk
「お目当の本が書店に無かった」
こんな経験をしたことがある人は多いはず。
そこで、本屋さんを後にする前にぜひとってもらいたいワンアクションがあります。
きっと作家さんへの応援にもなるはずですので、ここで紹介させていただきます。
「本が見つからないと言われるから、重版かけて」「無理」
漫画家の久世岳さん(@9zegk)は、読者の方から「本屋さん何件探し回っても無い」とよく言われるのだそう。
私たち読者は「本屋さんに無いのは、在庫がないから」そして「増刷なり重版なりしてくれたら解決する話」と考えがちです。
しかし、そう簡単には重版はかからないとのこと。何故かというと…?
どんなに素晴らしい本でも、売れ残ってしまった本は出版社へ送り返されます。
どれだけ送り返されたかは『返本率』として数字に表され、この返本率が高ければ高いほど、増刷は難しくなります。
しかし、本屋さんに無いだけで在庫はあるのです!
とはいえ、送り返された本を再び本屋さんに並べてもらうのは、なかなか難しいこと。だからこそ、久世岳さんが提案する有効な打開策がこちら。